コバエやGにはコレ! 笑っちゃうくらい良く利く!!
- 2017.09.11 Monday
- 21:24
それは何かというと、
この類いです。
|
「アルコール」を含有する「除菌」性能を兼ね備えた「スプレー剤」です。
(ワードの繋げ方によっては、特定メーカーの商標になってしまう〜)
殺虫剤ではありません。
何が凄いって、これを噴霧して吹きかけると、笑い転げる事請け合い。
コバエは、一時的に飛べなくなって落っこちます。
そして、「何が起きたかわからん」とばかりに再び飛び立とうとして、
ピョコピョコと数cm程度飛び跳ねます。
それから、羽をせっせと後ろ足で拭き始めます。
それを笑って見ていると、羽が乾いたらまた飛び立ってしまいますから、急いでw
二度、三度と吹き付けてやります。
すると、数十秒くらいは飛べなくなりますので、
その間に落ち着いてティッシュなどで摘み取ってやります。
後は、握り潰すなり、焼くなりお好きにどうぞ。
そのままでは死んでない可能性もあるので
私はティッュで丸め込んだ上からセロハンテープで巻きますが。
ゴキブリは、その場にひっくり返ってのたうちます。足を宙に向けてバタバタと。
当然、逃げも隠れもできません。
こちらも笑って見てないで、二度三度と駄目押しをしてやりましょう。
すると、何度もひっくり返りながらのたうち回ってますので、
スプレー剤が乾かないうちに
殺虫剤を吹きかけるなり、固めるやつを掛けるなりしてやりましょう。
つまり、
第一次攻撃として、アルコールスプレー
第二次攻撃として、殺虫剤など
という作業の流れになるのですが、これ「二度手間」だと思わないで下さい。
なにしろ、アルコールスプレーは大概
「拭き取る必要はありません。」
「食品添加物ですので食品に直接掛かっても人間に害はありません。」
などと書かれている筈。
(私は、そう謳われている銘柄しか買わないが)
なので、殺虫剤を大量に無駄に撒き散らさなくて済みますし、
食卓はおろか、食器や食材に掛かっても安心な上に拭き取り不要なのですから、
思う存分追いかけ回して噴霧しまくれます。☆笑☆
(拭き取り不要、とは言え艶のある面などは水垢みたいに跡が残りますから、場合によっては拭き取ってやりましょう)
でも、注意して下さい。
「火気注意」の類いになりますから、夢中になり過ぎて火事を起こさないように。
(コンセントまわりとかも危ないかも)
あと、
一部の材質は、アルコール類は禁忌になっている事があります。
私の経験だと、
セロハン紙(風邪薬などの包みに使われている事がある)は、へにゃへにゃになって痛んでしまいました。
水分も含んでいますから、水性ペンで書いた文字を滲ませたり溶かしてしまったりします。
慌てて拭くと、かえって文字を消してしまう事もあります。←やらかした_| ̄|○
油性ペンで書いた文字も、ものによっては掛けた後に擦ると少し霞んでしまう事があるようです。
まあ、嬉しくなってバラまき過ぎなければいいと思います。
上手く使えば、殺虫剤要らずになりますから、
小さなお子さんや病人が居るような部屋の中や、ペットの近くなどでも安心して使えるのです。
私は、毎年懲りずにやって来る奴らのために、
詰め替え用も複数常備しておりましたが、ふと気づくと、
5Lサイズというお得なビッグサイズもあるじゃありませんか。
|
奴らが来なくとも、
どうせ定期的に消費するのだから、容量辺りの単価が安い方がいいだろうという事で、
我が家では、5Lを定番にする事にしました。
詰め替える時に使うノズル付きのメーカーのものを選ぶと便利だと思います。
うっかりノズル無しのものを買ってしまっても、漏斗の類いがあれば零さずに詰め替えられますよ。
JUGEMテーマ:害虫対策
お気に召しましたら、一票(ワンクリック)下さい。ランキングに参加しておりますゆえ。
人気ブログランキング |
ライフハックランキング |