先日、『池袋歌劇団』という新しい歌劇団のネットライブ放送を見ました。
なかなか興味深いトークショーでした。
私としては、歌と劇を期待していたんですがー( º言º)
寸劇くらいやって欲しかったなー
生放送中に、コメントを送れるシステムになってて、リアルタイムに出演者のリアクションとか見れて楽しかったです。
私の声かけや、リクエストにも反応して下さって楽しかったですよ。
「CONECT - SHOWROOM(ショールーム)」
次回は、10月21日(土)の予定らしいです。時刻は同じ18:00からかしら?
オープニングムービーをインラインしておきます。
さて、このトークショーの中で
「私達の歌劇団を世の中に広めて行くにはどうすればいいか?」というような話があったと思いますが、
視聴者のアイデアも含めて五つくらいの案が挙りました。
その中で私が提案したアイデアを、ここでもう少し詳しく説明したいと思います。
そもそも、これは私のアイデアと言うより、古くから多くの人が実践して来た手法であり、他の事にも応用が利くと思います。
名称は解りませんが、要領を短く言うと
「連想ゲーム的に『○○繋がり』というキーワード的なものを利用して、既存の他の話題に乗っかって、誘導・宣伝する」という事です。
所謂、『口コミ』もこれに準ずる話だと思います。
もう少し具体的に説明します。
どれも、手間隙を掛けた活動になりますが、古来より地道な活動が実を結ぶ例は少なくありません。
例1:
『池袋』繋がりで、池袋の賑わっている話題を見つけてそこに行き(ネット上で可)、
相手の話題を見聞きする振りをしてさりげなく、
「私達もこの街(池袋)で歌劇団始めたんですよー」的な誘導から「良かったら見に来て下さいねー」という風に持って行くという事です。
例2:
『歌劇団』繋がりで、既存の有名な歌劇団を取り上げているブログ等に行き、
コメント欄に「私達もあんな風になりたいです!」とかいう具合にさりげなく誘導URLを貼り逃げする。
あっちこっち多数覗いて、投稿できる場所をひとつでも多く探す。
例えば、私のこのブログのこの今日のページがその一例になる。
(有名な歌劇団を取り上げてはいないが、『池袋歌劇団』を直球で取り上げている)
どうぞ、コメント欄に誘導・宣伝の投稿をしてやって下さい。
…まだ零細ブログだけどねっ。( ̄◇ ̄;)
例3:
『歌』繋がりを若干アレンジして、巷で話題の『アニソン』に関わるちょっとした企画をまずやる。
例えば、例のライブトークショーで「イントロクイズ」的な物をやる。
但し、『歌劇団』らしく答えなければ駄目。とかにルールを定める。
イントロを聞いて、早押しで回答者が答えるのだが、その時
(最初の8小節とか16小節とか予め決めておき)歌詞を間違えずにアカペラで歌えたら得点1ポイント。
サビまで歌い続けられたら2ポイント。
息也、二番以降の歌詞を間違えずに歌えたら3ポイント。
とかにして、何回戦か実施しその合計点で順位を競う。とか。
勿論、企画側が予め問題と回答の仕込みをしておかなくてはならない。
そしてこの企画を宣伝するのだが、
『アニソン』に関わるわけだから、Twitterのハッシュタグ「#アニソン」でツイートなどができる。
例4:
『劇』繋がりで、上記の例3を応用して、
例えば、例のライブトークショーで「イントロクイズ」的な物をやる。
但し、『ソロ寸劇』として答えなくてはならない。とかにルールを定める。
主題歌や挿入歌、エンディング曲のイントロを聞いて、早押しで回答者が答えるのだが、その時
回答者は、その物語の中からなるべく有名なワンシーンを選び、ソロで身振り手振り台詞を織り交ぜて『寸劇』をやる。
これを視聴者が評価し、「いいね」とか「ぱちぱち」とかのコメントを貰う。
その人数をポイントとして順位を競う。
視聴者全員にスルーされたら罰ゲームとかを用意しておく。
注意しなくてはならないのは、視聴者が解らないような問題やネタは敬遠した方が良いと言う事である。
そしてこの企画を宣伝するのだが、
『昼ドラ』に関わるなら、Twitterのハッシュタグ「#昼ドラ」でツイートなどができる。
『韓ドラ』に関わるなら、Twitterのハッシュタグ「#韓ドラ」でツイートなどができる。
という具合だ。
ジャンルを絞るのも興味深い。
例えば、『SF』『ファンタジー』『恋愛ドラマ』『洋画』『医療もの』など、流行りを追いかける。
『ハリーポッターシリーズ』『ディズニーもの』等とテーマをかなり絞るのもまた一興。
視聴者にその場でリアルタイムにテーマを貰うのも企画としては興味深いが、今日のお題目的には
事前に誘導が難しいので避けた方がいいかもしれない。
例5:
新興の歌劇団であれば当然、予算も限られているだろうから、
衣装やセット等の大道具、小道具などは、外注に出せずに自分達の手作りであろう。
であるならば、ここぞと言わんばかりに最近流行のDo It Yourself!『DIY』として、
あちこちで触れ回れば良い。
私のブログにも『DIY』に関わるページが幾つかあるので、
ページの内容に近しい話題の振りから入れるのであれば、その全てに誘導・宣伝の投稿をしてやって下さい。
単に、宣伝だけを投稿するのはNG。これはネチケットのひとつである。
その他:
「歌劇」とはちょっと遠くなるが、「他の事にも応用が利くと思います。」と謳っている記事なので
私が実践している物をあと三つほど紹介する。
- 商品レビューのブログページを書いて、
その概略をショップやメーカーのレビューに投稿して、自分のブログへ誘導する。
実例:
「キッチン用アルコール除菌スプレー 400mL」商品レビュー
この投稿者「傍観者A」というHNは、このブログ筆者と同一人物である。
こういう誘導は、削除されてしまう事も多いのだが、
これは上手く残っている一例。
- 知恵袋などの相互コミュニティサイトに質問や回答を書き込み、無理無く自然に誘導する。
実例:
「ほぼ完成しました。更に改善したいのでお願いします。」
この質問者「ID非公開さん」は文中で名乗っている通り、このブログ筆者そのものである。
- Twitterアカウントを使い、フォロワーを増やしつつ、ブログ更新や概要のツイートをする。
場合によってはbot(無人自動ツイートのシステムなど)も利用する。
実例:
「ブリトンA」
このアカウントのプロフィールから直接リンクされてもいるが、このブログ筆者と同一人物である。
なお、フォロワーを増やすのもまた、地道な活動が必要だが、
例えば、他の人のツイートに関心を見せて「いいね」をしたり、リツイートや返信をする。
「フォロー外からだから」などあまり気にしなくてもいい。
いちいち挨拶からかしこまって入らないといけないような人は、そもそもお呼びではない。
無節操に構ってもストーカーみたいになるので「加減」を考えながら「押し引き」をする。
なお、100回構って、一人フォロワーになってくれれば良い率だと考えていた方が良い。
ちょっとでも関心が持てるアカウントには、自分からフォローもどんどんして行くようにする。
こちらは10人フォローすれば、二〜三人ほどはフォローバックしてフォロワーになってくれると思うが、
そのうちの90%以上はbotや無意味な相互フォローな事が多いので、
フォロワーの人数を額面通りに考えてはいけない。
他にも幾つも考えつくでしょうけど、
最も注意しなくてはならないのは、宣伝が前に出過ぎたり、宣伝だけをしていると
『スパム』と見られてしまうという事です。
あくまで、相手の話題や場のお題目に乗っかるのが先で、誘導・宣伝はあとがき程度にそっと「添える」だけの付け合わせになるようにするという事です。
良い例が、このブログのページでしょう。(と自負しているが)
一見、『池袋歌劇団』の話題を取り上げているが、
その実、本ブログの誘導・宣伝に繋がっているのです。
そして、僅かでも鋭い人は既にお気付きのように、私のこのブログは自己表現という側面だけではなく、
「広告収入を期待している」ものだという事です。
さてさて、
他にも、この『池袋歌劇団』を有名にする方法についてアイデアがある方は、メンバーに教えてあげて下さい。
敢えて、私は記事内に連絡先は書きませんから、
関係者、特にメンバーの方々は全員が連絡先とTwitterのアカウントなどを
ページ下部のコメント欄に書き逃げして行く事!!
(電話番号とか居所とかいう個人情報は避けて下さいね)
…ところで、「歌劇」と「ミュージカル」って違いはあるんでしょうか?
あるならその特徴は?
誰か教えて下さい。
はい!ちゃんと話も振っておきましたからねー!!
お気に召しましたら、一票(ワンクリック)下さい。ランキングに参加しておりますゆえ。
[このブログの「selected entries」「categories」へジャンプする]