研磨紙(サンドペーパー)の整理術
- 2017.10.25 Wednesday
- 18:53
『研磨紙』、サンドペーパーとか紙ヤスリとかとも呼びますね。
皆さんはどのように仕舞ってますか?
私はまだ数が少ないうちは、
ちょうどA4サイズが入りそうな箱にまとめて入れてしまっていました。
年月が流れ、
何種類かのものと、切った切れ端と、ごちゃごちゃに混ぜて仕舞っていると
いざ使う時にちょっと面倒なんですよね。
欲しい番手を探すのが。
しかも、先に手が伸びるのが小さいものより上にあるものだから、
大きな新しいものをついつい下ろしてしまいがち。
気付けば、中途半端に使ったり切ったりしたものが幾つもありました。
そしてあるとき、
小片の裏を見ると丁度番手が書かれていない部分のもので、
何番か解らなくなってしまったんですね。
そこで、
同じ番手ごとに纏めたい。もっと取り出し易くしたい。と思い立ち、
無い頭を絞って考え出したのがこちら。
A4サイズ用の茶封筒にインデックスラベルを貼って、
書いてある番手ごとに纏めて『研磨紙』を入れます。
A4サイズ用の茶封筒が、
新品の切っていない『研磨紙』を入れるのに丁度良い大きさです。
インデックスラベルの色分けも工夫します。
青枠に黒文字は、通常の研磨紙。
赤枠に黒文字は、空研ぎ用。
青枠に赤文字は、耐水ペーパー。
という具合です。
インデックスラベルを貼る位置を一つ分ずつずらして貼ってやると、
全部重ねた状態でも目標の番手を見つけ易くなります。
そして、この茶封筒を束ねて、
B4サイズ用でやや厚みのあるクリアホルダに入れておけば、
本棚でも何処でも仕舞っておけます。
ちなみに、材料は全て百均で揃います。
必ずしも百均が一番安いとは限りませんけれども。
A4茶封筒、インデックスラベル、B4クリアフォルダ、〆て¥324也。
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