【自作】brother P-touch 18R用
テープカセットのフォルダ ver.β

  • 2017.08.24 Thursday
  • 19:27

※1)再配布は禁止とさせて頂きます。

※2)画像URLへの直リンクは禁止とさせて頂きます。このブログページへのリンクはご自由にどうぞ。

※3)個人的利用の範囲で無料で自由に、展開図の印刷・カット・組み立て・アレンジ・及び完成品の使用を認めます。

※4)当記事の利用に関する如何なる責任も筆者は負いません。利用は自己責任でお願いします。

なお、素材単価の安い裏紙などでモックアップを試作してから、本番用の素材の加工をする事をお薦めします。

 

完成イメージ

brother P-touch 18R/テープカセットのフォルダ ver.β/イメージ

 

展開図 ver.β<pdf>

(JUGEMの仕様外になりますので、Googleドライブの共有フォルダに置いておきます)

https://drive.google.com/open?id=0B-SXrOQqdafMcjkya1ZLZUNZYlE

 

展開図 ver.β<jpg>

(下の画像は、JUGEMの仕様で長辺1024ピクセルまでの制限があるため、横の余白をカットしてあります)

brother P-touch 18R/テープカセットのフォルダ ver.β (長辺1024でカット)

 

<概要>

  • βバージョンの為、まだ不親切な製図となっています。
  • テープ幅6mm、12mmのカセットに対応しています。
  • テープ幅18mmはカセットの幅が違うため対応しません。
  • 組み立て完成品にカセットを仕舞うとやや緩めのフィット感になっています。
  • pdf版、jpg版共に、A4用紙のサイズで製作しています。拡大縮小比率を「100%」で印刷して下さい。
  • 素材の厚み0.2mmで計算しています。
  • 一番目の完成イメージ画像のものは、ポリプロピレン製のクリアフォルダA4サイズを素材として流用して、カットして組み立てました。のりしろの接着はポリプロピレンに使用可の両面テープを使っています。
  • のりしろの幅は12mmにしました。両面テープは10mm幅のものを使う事を想定しています。
  • のりしろ部分は内側に入れる設計です。これは、並べて置く時に外側に牋っ掛かり瓩涼丙垢ない方がスムーズに置けると考えた為です。が、細かい事を気にしないのであれば外側に回しても大して歪みません。
  • pdf版は、線幅0.01mmで出してありますので、カッティングしやすいと思います。
  • jpg版は、pdf版をインポートした物なので、線幅が太くなってしまっていますから、カッティングはし辛いと思います。

 

 

<経緯やら何やら>

brotherの『P-touch 18R』というラベルライターを使っているのだけれども

このテープカセットを幾つかの種類で入れ替えるのに、

カセットを無造作に並べたり箱に仕舞ったりするのにちょっと抵抗感があったんですよね。

なので、箱形のケースと言うか、フォルダを自作してみました。

これで、自作フォルダが簡易カバーになるので、無造作に棚に並べて置いても

埃避けになるし、テープの先端部分の保護にもなります。

できれば、遮光素材を使った方がテープカセットの保存性はいいのだろうなあ、とは思いますけど

置く場所をなるべく日光を避けるようにすれば、多分大丈夫じゃないかなあ…、とか思ってます。

 

真似して作ってみたい方向けにアップしておきますので、テキトーに使ってやって下さい。

どうしても、遮光性を気にする方は、ポリプロピレンなどで組み上げた後、外側にアルミテープなどを貼ってみて下さい。

 

因みに、

元データは、Mac上で『FreeCAD』を使っています。

『FreeCAD』の使い方を熟知してませんし、機能拡張とかもあまりよくわからないので、

「こうするともっと良くなるよ」とかいうご意見がありましたら歓迎します。

他に使い勝手の良さげなCADソフトとかあったら、ご推薦頂けると有り難いです。

 

なお、

「似たような事やってるよ」という方がいらっしゃいましたら、

宣伝、誘導など歓迎しますから、コメント下さい。

(気が向いたら、記事のネタにさせて頂くかもしれません)

(2017.09.10加筆)

 

 

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【自作】ビスなどを入れる小箱
_/明邦「フリーケースLL」に最適化◆2017.11.18加筆

  • 2017.11.02 Thursday
  • 22:27

ビスなどを入れる小箱を作成しました。

大きさは、

明邦化学工業株式会社(meiho)の

「フリーケースLL」というツールケースに入れ子にするために最適化してあります。

フリーケースとひとくちに言っても、多種多様にあり、

同じメーカーでも様々な形状・大きさのものが製造・販売されています。

 

この手のケースを購入する際には、

注意しなくてはいけない事があります。

例えば、同じメーカーから販売されている、

「フリーケースLL」と「フリーケースL」は互いに仕切板の互換性はなく、

専用のものを使わないといけません。

なお、

この「フリーケースLL」は、仕切板が最大で24枚の仕切板が差せますが、

同梱されているのは12枚だけで足りない場合は、

別途購入するか、自作する必要があります。

この「フリーケースLL用の仕切板」は、店頭在庫がある場合は珍しいと思います。

ホームセンターなどで取り寄せてくれる場合がありますので、相談してみてください。

私も注文して取り寄せてもらいました。

12枚一組を本体の半分以下の値段で売ってくれたので助かりました。

(取り寄せは高く付く事もあるので事前確認が必須)

 

<「フリーケースLL」とは>

↓こういうものです。


 

この「フリーケースLL」は、

四つのレーンがあって、それを仕切板で調整できるものです。

各レーンの幅は約45mmですが、
仕切板を差す狷裕瓩あるので、最狭部で約42mmです。

各レーンには、仕切板を差せる位置が六箇ヶあって、
スペースの長さを任意に変えられます。

六ヶ所全てに仕切板を差すと都合七ヶ所のスペースが1レーンで作れる事になり、

最大28コマのスペースが作れます。

最小の1コマの長さは(仕切板の間は)、約38mmあります。

仕切を一枚も刺さない1レーンの長さは、約280mmです。

各レーンの間の仕切は移動できません。

深さは約44mmありますが、底部の角がやや丸みを帯びているので、

横幅いっぱい、或いは長さいっぱいの四角いものは、
深さ44mmまで入りきりません。

 

さて、

この「フリーケースLL」、

大里やエスコの箱入りで販売しているネジ類が

丁度収まる貴重なサイズなのでありますが、

それら一箱あたり、「フリーケースLL」の2コマの長さを要し、

深さは約半分になってしまうので、

二個上下に重ねるという仕舞い方にならざるを得ず、

使用感はイマイチなのです。

 

<入れ子の小箱を考案>

そこで、

この「フリーケースLL」に入れ子にするためには、

若干小さめに作らないといけません。

底部のカーブに合わせた形状をハンドメイドで作るのは難しいので、

若干隙間をあける仕様で四角く作りました。

幾つか微妙に寸法の違う試作品を作って思考錯誤した結果、

寸法は、

幅40×深さ40×奥行き18mmが最適だと判断しました。

これを二個、「フリーケースLL」の1コマに入れる仕様になります。

これが完成品を実際に、

「フリーケースLL」に一部収めた状態です。

この小箱が収まっているコマと、

小箱が使われていないコマの状態を見れば、一目瞭然でしょう。

圧倒的に、この小箱を使った方が、

収納性も空間効率も良くなり、出し入れもしやすく、

在庫管理も手際良く行えます。

 

<図面の公開>

真似して作ってみたい方向けに、

寸法を書き出した図面を公開します。

これをA4用紙に印刷したら、ポリプロピレンなどの透明シートに貼って、

切り出し、組み立て、のりしろを両面テープなどで張り合わせれば完成です。

※元版・二次創作物に限らず、再配布は禁止とさせていただきます。

個人的利用の範囲で、無断で無料で自由に

印刷し、切断し、組み立てし、使用し、及びアレンジする事を許可します。

なお、無料でもかまいませんが、

このブログは「ユグドア」(YggDore)に登録済みです。

寄付やカンパは歓迎しますので、

お役に立てた方は、是非とも私の活動資金の一部を補助してください。

フリーケースLLに入れ子のビス類小箱(18×40×40)verβ.1.1.2(背景無し).pdf」を

クリックすると、pdf単体で新しいページを開きます。

  • FreeCAD Mac版で製図しました。もっと良いソフトをご存知の方や、
    使い方などでご指摘がある方は、歓迎いたしますので
    ページ下部のコメントよりご意見を投稿してください。
  • まだ荒があるので、βバージョンとしていますが、
    十分使えるレベルに達しています。
    勿論、私自身が実物を組み立てて使っています。
  • それぞれの線がどういう意味のものなのかは、
    図面の中に併記してあります。
  • 深く考えずに描画していたので、ヘッダー部が下に来た逆さまになっています。
  • 組み上がりは、ヘッダーが上になり、出し入れする時のツマミとしても機能します。
  • ヘッダーには、穴あけ用の中心線と丸も描いてありますが、
    必要なければ穴を開けなくても構いません。
  • ヘッダーに穴を開ければ、吊り下げてディスプレイする事も可能です。
  • ヘッダーにラベルを貼れば、インデックスとして整理整頓に役立ちます。
  • A4サイズの用紙に最適化してありますので、
    縮小率100%でプリントアウトして下さい。
  • 先にまず、コストの低い裏紙などでモックアップを作ってから、
    本番の素材を加工することをお勧めします。
  • 素材の厚みは「0.2mm」で計算しています。
  • なので、折り線と切断線が一直線上に並ばずに、
    厚み分ずれている箇所があります。(が、細かいことを気にして正確に加工しなくても大して歪みはしない)
  • 「のりしろ」部分は、胴部分の外側から張り合わせるように設計しています。(が、内側に回しても大して歪みはしない)
  • 底側の「さしこみ」は、「のりしろ」と同様に両面テープなどで固定した方が、
    底抜けなどのトラブルを回避できます。

 

<準備>

  • 材料:
    • ポリプロピレンなどのシート状の材料。
      • 私は、書類を挟むクリアフォルダを流用しています。
        図面の計算の元となっている厚さ0.2mmは、ここから来てます。
    • 仮止め用の両面テープ。
      • 普通のもので構いません。弱粘着タイプでも大丈夫だと思います。
        貼って剥がすので、強粘着タイプはNGになります。
    • 本留め用の両面テープ。
      • ポリプロピレンなどは、普通の両面テープだと貼り着きがが弱いため、
        素材にあったものを用意してください。
        こちらは、剥がす事を前提としませんので強粘着でOKです。
        両面テープでは無くても接着剤でも構いませんが、
        仕上がりが綺麗なのは、両面テープです。
    • お好みで、ラベル用のシールや付箋など。
      • 油性ペンでポリプロピレンに直接書いても擦れて消えてしまうと思います。
  • 道具:
    • 先出の図面を印刷する設備。
      • パソコンとプリンターでOKですが、
        持っていなければ代替え案を考えましょう。
      • 最近では、スマホから直接印刷できるサービスもあるようです。
      • こういう時に意外と人脈の有り難みを感じたりもします。(^_^;)ゞ
    • カッター。
      • 0.2mmのポリプロピレンシートは、
        ボール紙程度が切れる普通のカッターで切れます。
        が、グリップの大きく握りやすいものの方が作業しやすいでしょうし、
        切れ味の鋭い刃を使った方が作業が捗るでしょう。
      • どうしてもなければ、ハサミでもやってやれない事もないです。
    • カッターガイド。
      • カッターで真っ直ぐ切るには、カッターガイドは必須でしょう。
        また、怪我防止のためにも
        乗り上げ防止の段差が大きく付いているものがお勧めです。
        下の写真は、私自作のカッターガイド。
      • 持っていないのであればこの機会に、自作するか購入してしまいましょう。
        普通の定規ではやり辛いし、怪我の元です。
    • 細工用のカッター。
      • これはなくても良いのですが、あった方が作業も捗ると思います。
    • カッターマット。
      • 専用のものがあるのが望ましいですが、
        要らない木の板などを流用するのも一興。
      • ただし、ダンボールとかは強度が足らずに突き抜けてしまう可能性があるので、
        やめておいた方が無難です。
    • 耐切創の手袋等。
      • これ無しで素手で作業するのは自由ですが、
        怪我の防止のためにも使う事をお勧めします。
      • 慣れないうちは、ごわついて作業がし辛く感じると思いますが、
        何度か使っていくうちに段々慣れてもきますし、
        自分の手にも馴染んできます。
        なので、新品よりもある程度使い込んだものの方が作業しやすいです。
    • アルコール等。
      • キッチン用の除菌スプレーでOKです。両面テープを貼る場所の脱脂に使います。
    • シール剥がし。
      • 無くても良いのですが、
        うっかり両面テープを貼る場所を間違えた時とかに重宝します。
    • 卓上クリーナー。
      • 意外と細かい切り屑がでますので、これがあると掃除が楽です。
    • デスクライト。
      • 無くてもいいのですが、
        光の当たる角度を変えられると、場合によっては重宝します。
      • カッターの刃先が常に影にならないようにすると、
        間違えたりズレたりし辛いですから、
        より正確により手早くより安全に切る事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<工程>

  1. 上記図面をA4サイズの用紙に縮小率100%でカラー印刷する。(切るごとに使い捨てになるので必要枚数)
  2. 先にまず、紙のままでモックアップを作る。(不要ならこの段落は飛ばしても良い)
    1. シアン線の上から、目打ちやセンマイ通しなどを使って、
      やや強めになぞって折り目をつける。(この時、力を入れすぎると破れてしまうので力を加減する)
    2. ブラック線に沿って、カッターなどを使って切断する。
      1. カーブを描いている場所は、細工用のカッターを使うとやりやすいですが、
        思い切って斜め直線にアレンジしてしまうと簡単になります。
      2. 切る順番は、
        1. ヘッダーの吊り穴(不要なら切らなくても良い)
        2. 用紙の外側に近い線から始めて、用紙の中心に近い線は後回しにする
      3. というのがやりやすいと思います。
      1. また、刃を動かす方向はなるべく何もない方向に向けましょう。
        これは怪我をしないコツでもありますが、
        刃が滑りすぎて行った先に、パーツの部分があれば
        切りたくないところまで切ってしまいかねないからです。
    3. 切断線は、「切れ込み」もあるので忘れずに切る。
    4. 谷折に沿って折ってゆき、組み立てる。(モックアップは逆に山折にしてみるのも一興)
    5. のりしろを張り合わせれば、モックアップは完成。
  3. 本番の素材の加工に移ります。
    1. 上記で印刷した図面を、ポリプロピレンのシートなどに仮貼りします。(両面テープを使った方法を説明していますが、接着剤の類でも代用できます)
      1. ポリプロピレンなどのシートは透明のものが望ましいです。
      2. 素材が透明なら、図面の印刷面の上に素材を貼って、
        透かし見ながら切ります。
      3. 素材が透明でなければ、やむを得ないので裏側に素材を貼ります。
      4. この時の張り合わせに使うものは、
        低粘着の両面テープが良いでしょう。
        1. 理由は、あとから剥がすのですが、
          強粘着だと剥がしづらい上に、糊が残ってしまい
        2. それを除去する手間がかかってしまうからです。
      5. 仮貼りの基本的なコツは、
        1. 切り抜くパーツの内側に貼り、捨てる外側には貼らない。
        2. パーツの出っ張りの部分に貼る。
        3. 切断線の真下には貼らない。
        4. 先に全部貼ってから、剥離紙をあとでまとめて剥がす。
      6. といった感じで、こうするのとしないのとでは、
        作業効率も出来栄えも違ってきます。
        1. 私は各パーツに五ヶ所貼ります。
          1. のりしろ
          2. ヘッダー
          3. さしこみ(底)
          4. さしこみ(天)
          5. ヘッダーも差し込みもフラップもない端の角
        2. A4一枚あたり、四個のパーツが切り出せますから、
          合計20ヶ所貼ることになります。
        3. 心配な人は、フラップにも貼ってもいいでしょう。
      7. 両面テープを貼り終えたら、漏れがないか再度よく確認してから、
        剥離紙を全て剥がす。
      8. 図面を両面テープが貼ってある面を上にして、
        平らなテーブルの上などにそっと置く。
      9. ポリプロピリンなどの素材シートをなるべく歪まないように
        平らになるようにそっと上に重ねる。
      10. ズレがあれば剥がしてやりなおし、
        ズレがなければそのまま上から手で押さえて両面テープに密着させる。
    2. 先に折り目を付けて、あとから切断した方がやりやすいと思います。
      1. シアン線に沿って、目打ちやセンマイ通しなどを使って、
        やや強めになぞって折り目をつける。(この時、力を入れすぎると破れてしまうので力を加減する)
    3. ブラック線に沿って、カッターなどを使って切断する。
      1. また、刃を動かす方向はなるべく何もない方向に向けましょう。
        これは怪我をしないコツでもありますが、
        刃が滑りすぎて行った先に、パーツの部分があれば
        切りたくないところまで切ってしまいかねないからです。
        1. 切る順番は、
          1. ヘッダーの吊り穴(不要なら切らなくても良い)
          2. 用紙の外側に近い線から始めて、用紙の中心に近い線は後回しにする
        2. カーブを描いている場所は、細工用のカッターを使うとやりやすいですが、
          思い切って斜め直線にアレンジしてしまうと簡単になります。
      2. 切断線は、「切れ込み」もあるので忘れずに切る。
    4. 全て切断できたら、図面(型紙)を剥がす。
      1. この時、一気に全部剥がしてしまわずに、端から少しずつ
        折り目付けの漏れや切り抜きの漏れがないか、よく確認しながら剥がし、
        もし漏れがあれば、やり直す。(全部剥がしてしまってからだとまた位置合わせが大変)
    5. 谷折に沿って折ってゆき、仮組みする。
      1. この時、より内側に入る部分を先に折るとやりやすい。(蓋よりフラップが先、差し込みより蓋と胴の間が先)
      2. 仮組みで、形状に問題ないかよく確認し、必要に応じて微調整の加工をする。
      3. のりしろを張り合わせる箇所と裏表をよく確認して覚えておき、
        張り合わせ部分の脱脂をする。(手の消毒に使うアルコールスプレーなどがお勧め)
      4. 脱脂が済んだら、乾拭きするなどして残った水分も除去する。
    6. のりしろ部分に合わせた長さに両面テープを切り、張り合わせる。
  4. 組み立て・張り合わせが終われば完成ですが、
    お好みでラベルを書いたり貼ったりすると更に使いやすくなります。
    材質やネジ頭の形状などで色分けすると、より判別やすくなるでしょう。

 

<あとがき>

先にも述べた通り、

このブログのご利用は全くの無料でもかまいませんが、

このブログは「ユグドア」(YggDore)に登録済みです。

寄付やカンパは歓迎しますので、

お役に立てた方は、是非とも私の活動資金の一部を補助してください。

また、

ご希望があれば、今回の作品と似たもので、

寸法や形状などを変更した図面を起こす依頼も受け付けます

が、活動資金が乏しいと思うように作業ができませんのでご理解下さい。

なお、

寄付やカンパを頂いたからといっても、必ずしもご要望を実現できるとは限りません。

 

なお、

ご自身で作るのが面倒で、「どっかに売ってないかなあ」という方には

この入れ子の小箱1個当たり¥100円+送料でお譲りしますので、

メールフォームから相談・連絡して下さい。

(当然ですが、「フリーケースLL」本体は付属しません)

 

 

 


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Do It Yourself !/お風呂場の露払い

  • 2017.11.19 Sunday
  • 17:40

お風呂場の上から、ポタポタ垂れてくる鬱陶しい露。

以前からずっと、

何とかしようと思いつつも放置してきた件を

今回やっとやっつけたので記事にしてみました。

 

我が家のお風呂場は、

上階の排水管が剥き出しで天井に取り付けられています。

なので、

この時期になると、湯気が結露してポタポタと垂れてくるんですよね。

しかも、狭いお風呂場なものだから、

丁度、背中に当たるか当たらないかくらいの位置に落ちてくる。

避けて入浴しようとしても、いまいち上手くない。

 

そこで、

露払いをDIYしてみました。

完成状態。

かなり雑なんだけど、

用は成すと思うし、他の人に見せるわけでも、普段視界に入りやすいものでもないし、

やっつけで仕上げました。

 

<準備>

  • 材料:
    • クリアホルダー、A4厚み0.15mm、材質ポリプロピレン。
      • この寸法を選んだのは、面積当たりの単価が一番安いから。ポリプロピレンを選んだのは、湿気に強くて水も弾くし腐りにくいから。シート状のものなら加工もし易いという、三冠王。
    • 針金、太さ1.0mm、材質アルミ。
      • これを選んだのは、単に長さ当たりの単価が安いから。もっと細くても太くても構わない。材質は錆に強く腐ったりしない方がいいので、アルミかステンレスがいいでしょう。たまたまアルミ線が百均で売ってて一番安かったので、これをチョイス。
  • 道具:

 

<工程>

と言うほどのものではなく、

クリアフォルダーを割いて一枚のシート状にしたら、

適当に穴を空けて針金で、配管に吊るしていく。

この時、わざと重心がずれて傾くような位置に穴を空けて、

壁に向かって傾斜するように設置する。

そうする事によって、水溜りにならずに流れてくれる。

 

きっとこれで、快適な入浴ライフが送れる事でしょう。

今日のDIYはこの辺りで。( ^_^)/~~~

 

 

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クレカサイズのカッターガイド/収納編

  • 2017.12.14 Thursday
  • 18:37

先日から、

クレカサイズのカッターガイド/準備編

クレカサイズのカッターガイド/工程編

クレカサイズのカッターガイド/使い方編

クレカサイズのカッターガイド/改良編

と記事にしました。

 

このまま他の道具とごちゃ混ぜに仕舞っていると、

破損したり寸法が狂ったりしないか心配です。

なので、丁度良いケースを探したのですが、

当然のように見つかりません。

 

無ければ自分で作れば良いじゃない。と言わんばかりに

「Do It Yourself !」の精神で挑んでみました。

 

<完成写真>

 

<展開図>

設計を起こして、展開図に落としたものがこれ。

但し、設計ミスが含まれているので注意されたし。

これを型紙にして材料のシートを切ります。

用紙の大きさはA3です。A4には入りきりません。

縮小率100%で印刷しないと型紙になりません。

なお、元データはMac版の『FreeCAD』で設計しています。

もっとこうした方が良いとか、お勧めのソフトなど、

ご意見がありましたら歓迎いたしますので、

ページ下部のコメントよりご投稿ください。

 

<準備>

  • 材料:
    • ポリプロピレンシート(by ダイソー)
      • 縦横寸法は、365×285mm以上のものが必要。
        この材料に合わせて厚みは0.75mmで設計しました。
    • 両面テープ(二種類)
      • 本止めに使うのは、ポリプロピレン対応のもの
      • 仮止めに使うのは、ポリプロピレン非対応のもの
    • すきまテープ(厚5×幅10mm)
    • すきまテープ(厚4×幅15mm)
    • これだけの予定でしたが、
      設計ミスにより両面テープだけでは形状維持ができなかったので、
      以下のものも急遽追加になりました。
    • 小ねじ ナベ頭(M2×6mm)
    • ワッシャー(M2)
    • ナット(M2)
  • 道具:
    • プリンターなど(前出の展開図pdfを印刷する)
    • カッティングマット
    • カッターガイド
    • 押さえローラー
    • 千枚通し(もしくは、目打ち)
    • プラスチック・カッター(プラ版用のもの)
    • カッター(普通のもの)
    • 細工カッター(普通のものより刃先の角度が鋭角で薄いもの)
    • ハサミ(普通のもの)
    • 卓上クリーナー
    • 研磨ブロック
    • 研磨紙(#400くらい)
    • セロハンテープ
    • マスキングテープ(もしくは、養生テープ)
    • アルコールスプレー(無くても良いが、脱脂に使う)
    • キッチンペーパー(無くても良いが、脱脂に使う)
    • 以上の予定でしたが、
      設計ミスにより両面テープだけでは形状維持ができなかったので、
      以下のものも急遽追加になりました。
    • ドライバー(M2の小ねじに合うもの)
    • 精密スパナ(M2のナットに合うもの)

 

<工程>

  1. 先に裏紙などを使ってモックアップを作る事をお勧めします。
    1. モックアップを作る際、切り取り線は普通のカッターでいいのですが、
      谷折り線は千枚通しなどで軽く擦って溝を作ってやると
      綺麗に折り曲げられます。
  2. まずは、展開図を紙に印刷します。
    1. ですが、私の所有するEPSON PX-V630は、
      A4までしか印刷できないので小技を披露。
    2. まず、A3サイズであるpdfをpdfヴューワーなどのソフトで開き、
      真ん中辺りを縦断するように斜めに直線を引きます。
    3. 次に、そのpdfを半分に切り取りA4で縮小率100%で印刷します。
    4. そして、pdfのもう半分を切り取りA4で縮小率100%で印刷します。
    5. A3の印刷物がA4二枚に分断されてしまうわけですが、
      これをトレース台などの上で貼り合わせます。
      トレース台が無ければ、パソコンのディスプレイなどでも代用できます。
    6. まず、A4印刷した片方をマスキングテープでトレース台などの上に仮止めします。
    7. A4印刷したもう片方をその上に重ねて、
      先ほど引いた斜めの直線が一致するように位置合わせします。
    8. すべての線がピタリと一致する状態にしたら、
      セロハンテープなどでその二枚を貼り合わせて固定します。
    9. 仮止めしたマスキングテープを剥がせば、A3サイズの出来上がりです。
  3. A3サイズの原寸展開図が手に入ったら、
    それをポリプロピレンシートに貼り合わせます。
    1. まず、原寸展開図に仮止め用の両面テープを貼ります。
      切り捨てる部分ではなく、本体側に貼るのがコツです。
      切り捨てる側に貼っていると、切っている途中で型紙が固定されなくなり、
      綺麗に切れなくなってしまいます。
    2. 四隅と、四辺の真ん中辺りにも欲しいので、都合8箇所に貼ります。
      仮止めなので隙間なく貼る必要はなく、点貼りに近い要領でOKです。
      両面テープの粘着力にもよりますが、各30mm程度で充分でしょう。
    3. 上記で貼った両面テープの剥離紙を全て剥がし、
      テーブルなどの平らな場所に置き、
      上からそっとポリプロピレンシートを乗せます。
    4. 手で擦ると、ずれてしまう可能性があるので、
      押さえローラーなどで押さえて粘着させます。
  4. 下にカッティングマットを敷き、切っていきます。
    1. まず、切り取り線に沿ってプラスチック・カッターで切ります。
      この時、0.75mmの厚みがあると、一度では切りきれず、
      3〜5回程度繰り返して切れると思いますが、
      下に敷いたカッティングマットに微かに触れている感覚が
      部分的にあれば十分です。
    2. 頑張って全部下まで切りきろうとすると、
      カッティングマットを抉ってしまいますので、
      僅かに切り残す程度で丁度良いです。深い溝ができていればそれでOKです。
    3. 一通り深い溝を掘り終えたら、普通のカッターで、
      僅かに残った部分を切り離してやります。
      こうする事によって、
      カッティングマットの消耗を最低限にする事ができます。
      逆に、0.75mm程度厚みのあるポリプロピレンシートを
      普通のカッターだけで綺麗に切るのは難しいかと思いますが、
      できるのであればプラスチック・カッターを使う必要はありません。
    4. 細かい部分は、最後に細工カッターなどで切り離してやります。
  5. 谷折り線に溝を掘ります。
    1. そのつもりがなくても、下に突き抜けてしまう可能性を考えて、
      カッティングマットは敷いて作業した方が良いでしょう。
    2. 前出の切り離しの時に、
      どの程度掘ると突き抜けてしまうかは感覚的にわかった筈ですので、
      その50%〜70%程度まで掘ります。
      切り離すのではなく折り曲げるための溝ですから、
      突き抜けてしまってはいけません。
  6. 切断した箇所のバリを研磨紙で削り取ります。
    この時、研磨ブロックがあった方がやり易いでしょう。
    無ければ木切れなどで代用してもいいでしょう。
  7. のりしろの張り合わせる面を脱脂します。
    1. アルコールスプレーをキッチンペーパーに吹き付けて湿らせたもので、
      擦ってやります。
    2. 次に乾いたキッチンペーパーでよく拭き取ります。
  8. 谷折り線に沿って折り曲げます。
    溝がある面が内側になるようにします。
    逆に曲げると簡単に割れてしまうので間違えないようにしてください。
    この時、脱脂したのりしろの部分は直接触らないように注意して、
    乾いたキッチンペーパーを介して整形しましょう。
  9. 本止め用の、ポリプロピレン対応の両面テープをのりしろに貼って、
    剥離紙を剥がして貼り合わせれば良し…、の筈だったんですがΣ(◉◇◉∪)汗
  10. 設計ミスにより、のりしろの両面テープがすぐに剥がれてしまうのです。
    1. のりしろの面積が狭すぎたんですねぇ。
      特に蝶番状になっている側が弱い。ので、急遽工程を追加する事に。
  11. のりしろの貼り合わせた部分にドリルで穴を開け、小ネジとナットで留めます。
    1. 今回、かなり面積が狭い箇所なので、径2mmの小ネジを選択。
      それに合わせたワッシャーとナット、ドライバーと精密スパナも用意。
    2. 空ける穴は、2.2mmのドリル刃を選択。
      ネジの径より僅かに広い穴を開けるのがコツ。
    3. 空けた穴に、小ネジを通し、反対側からワッシャーを入れてナットで締める。
      細かい作業を狭い箇所でやるのでかなりやり辛いです。
      1. ひとつの方法として、
        ナットを養生テープなどに貼り付けて持つと、
        ナットだけを指でしっかり押さえようとするより簡単になります。
  12. 今回のケースは、
    内側の四辺にすきまテープ厚み5mmを入れるように計算してあります。
    それと、クレカサイズ・カッターガイドのアクリル側が4mm浮く寸法なので、
    下に厚み4mmのすきまテープを貼れば完成です。

 

<完成>

 

 

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衣類やタオルなどの整理術、やってみた

  • 2017.12.25 Monday
  • 19:56

元ネタはツイッターに上がっていたのですが、

何処だったか、誰のツイートだったか判らなくなってしまいましたorz

が、それを元に、若干アレンジしてやってみましたので、

今回はそれを記事に。

 

<完了写真>

我が家の引き出しの中です。

取り出しやすく、選びやすくなります。

 

<概要>

ポリプロピレンのシートを適度な大きさの長方形に切って、

それで巻き、紐ゴムで固定するだけで

引き出しの中が整理しやすくなります。

 

<用意するもの>

  • 材料:
    • 紐ゴム
      • 女性が髪留めなどに使うもので、
        ひも状になっていて輪になっていないもの。(最初から輪になっているものは大きさが合わなかったりして使いづらいし、単価的に高くなる)
      • 普通の輪ゴムだと、経年劣化し溶けてベタベタになってしまう事があるので、
        皮膜を被っている紐ゴムを使うのがオススメです。
    • ポリプロピレンのシート
      • 今回は低単価重視で、A4サイズのクリアフォルダを流用して切ります。
      • 100枚単位で購入できると更にお得になりますね。(どうせ数十枚は使うのだから)
      • 厚みは、標準的な0.2mmでも構いませんが、
        モノタロウの0.15mmが安かったので私はそれをチョイスしました。

         

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  • 道具:
    • ハサミ
      • 普通のハサミです。ゴム紐を切るのに使います。
    • カッター
      • ポリプロピレンシートを切るのに使います。
        無ければハサミで代用してもいいですが、
        カッターの方が楽に綺麗に、かつ早く切れます。
    • カッティングマット
      • カッターでものを切る時は下敷きは必須でしょう。
        他のもので代用しても上手くない事が多いので、
        専用のものを買った方がいいです。
        B4版の大きなものでも、ダイソーなら¥324で売ってます。

         

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    • カッターガイド
      • これもカッターでものを切る時は必須と言えます。
        普通の定規や直尺で代用するのは、使い勝手が悪いし、危険です。
        カッターの刃が当たる部分がステンレスのものが良いでしょう。
        アルミのものはすぐに削れてガタガタになるので避けた方がいいと思います。
        背びれ状に出っ張りがあって指先を保護するガード付きのものがベストです。

         

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    • バネクランプ
      • 無くてもいいですが、あった方が便利です。
        今回の使い方は次の<工程>の節で説明してあります。

         

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<工程>

  1. ポリプロピレンのシートを切ります。
    1. 今回は、A4サイズのクリアフォルダを流用します。
    2. まず、二重折りになっているものを割いて、二枚にします。
    3. 端が熱圧着してあって平らではないのが普通だと思いますので、
      これを切り落とします。
      すると長さがおおよそ30cmくらいになると思います。
      きっちり測って切ってもいいですし、大雑把に切ってしまってもいいでしょう。
    4. 幅は、引き出しの内側の高さより、やや低いくらいの寸法になるようにします。(少し低くしないと、引き出しの開け閉めの際に引っ掛かる)
      我が家の引き出しは内寸で高さ17cmちょいくらいありましたので、
      16cmにしました。
    5. カッティングマットの上にシートを置いて、
      カッターガイドで押さえて、カッターできるわけですが、
      この時、
      素材のシートが滑りやすく切断線がゆがんでしまいがちです。
      特に、切断線が長く、片手だけで押さえきれない場合は、
      そのままでは切るのが難しくなります。
      そこでひとつの解決方法として、バネクランプで押さえてやる方法があります。
      1. まず、手頃な大きさで厚みのある板などを下に敷きます。
        位置はテーブルの隅に近い方が良いでしょう。
      2. その上にカッティングマットを重ねるのですが、
        この時、角を挟む二辺が宙に浮くようにややズレた位置に起きます。
      3. その上に素材のシートを置いたら、バネクランプなどで挟んで固定します。
      4. 同様に、カッターガイドも片側をしっかりと固定します。
      5. カッターガイドの反対側から片手で押さえます。
      6. この状態で、クランプ側からカッターの刃を当てて切ってやると、
        割と真っ直ぐに切れます。
        注意したいのは、
        下に敷く板に対して、
        カッティングマットの浮いている部分が多くなると切りづらくなる事と
        カッターガイドの一端を抑えるクランプには
        それなりの力が要るという事てす。
        場合によっては、バネクランプではなく、
        C型クランプを使った方が安定するでしょう。
  2. 紐ゴムを適当な長さに切って、結んで輪を作ります。

    私の買ってきた紐ゴムは一本1mちょっとの長さがありましたが、
    これを三分の一に切って輪を作ると、
    ちょうどタオルやTシャツを巻くのに良い具合になりました(二重巻き)。
  3. あとは、切り出した長方形のシートで衣類などを巻いて、
    上記で作った輪ゴムで外側から巻いて留めてやります。

 

<完成>

 

 

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【自作】型取りゲージのケース

  • 2017.12.28 Thursday
  • 20:29

『型取りゲージ』の収納ケースを自作しました。

「シンワ」というメーカーの品番「77970」の『型取りゲージ』に

最適化してあります。

 

<完成写真>

 

<経緯やら>

何ヶ月か前に、この便利な『型取りゲージ』という器具を購入したのですが、

この『型取りゲージ』、無数の針金が並んでいる構造なので、

ちょっと乱雑に扱うと曲がって壊れてしまいそうなんですよね。

仕舞うときに、元のパッケージに仕舞うには、

わざわざ波打った形に合わせてやらないといけないんですよ。

パッケージはこんな感じ。

どんな形でも簡単に型取れます シンワ 型取りゲージ A 150mm 77970

この形に合わせるのが、意外と面倒なんです。

単純に左右とも平らにしたら、元のパッケージには入らない。

かと言って、
そのまま裸で他の工具類と混ぜこぜに工具箱に放り込む気にはなれない。

そして、例によって例のごとく、

ちょうど良い大きさのケースが見当たらない。

という事で、「Do It Yourself !」の精神で、

収納ケースを作ってしまえ。というのが今回の記事です。

 

<準備>

  • 型紙:

まず、『型取りゲージ』自体の寸法を測りながら、

完成イメージを頭の中で練り上げます。

イメージを元に「FreeCAD」で3D化して設計し、

それを展開図にし直したものがこちら。

これを「型紙」にして、素材を切り抜きます。

バージョン:「α5」で不親切な図面です。

要望があれば、もう少し分かりやすい図面に直します。

用紙サイズ:A3

この展開図を縮小率100%で印刷するのですが、

自前のプリンターではA3の印刷ができないので、

今回は、セブンイレブンのマルチコピー機を利用して印刷しました。

素材厚み:0.75mm、で計算してあります。

必要面積:150×386.381mm

  • 材料:
    • ポリプロピレンシート(厚0.75×390×550mm) byダイソー
      • 透明、或いは半透明(乳白色)のものの方が、
        型紙を下に敷いて透過させて作業できるので、やり易いです。
    • ポリプロピレン対応の両面テープ
      • 接着剤でも構いませんが、両面テープの方が仕上がりが綺麗です。
    • スポンジゴム(厚10×幅150×奥150mm)
  • 道具:
    • カッティングマット
      • カッターで素材を切る時の下敷きです。
      • 他のもので代用せず、専用のものを使った方が作業がやり易いです。
    • カッターガイド
      • 普通の定規や直尺で代用すると、やりづらいし怪我をする危険が高くなります。
      • カッターの刃が当たる部分がステンレスのものが良いです。
      • アルミのものは柔らかいのですぐ削れてガタガタになってしまいます。
      • 指先を守る背びれ状の突起が付いているものが望ましいです。
      • 【自作】保護付きカッターガイド」で自作の仕方も公開しています。
    • ハサミ
      • 普通のものでOKです。両面テープなどを切ります。
    • ピンセット
      • 無くてもいいのですが、あった方が細かい作業がやり易くなります。
      • 今回は主に、両面テープを貼り付ける時の位置決めに使います。
    • マスキングテープ
      • 今回は、スポンジゴムに切断線を描くのに流用します。
      • メンディングテープでも構いません。
    • 油性ペン(赤/超極細)
      • 今回は、スポンジゴムに切断線を描くのに使用します。
      • 上記マスキングテープに描ける色を選択しましょう。
      • 超極細タイプの方がより綺麗に切れます。
    • スケール
      • コンベックスタイプがベストでしょう。
      • スポンジゴムに切断線を描くのに使用します。
    • バネクランプ
      • のりしろを押さえるのに使います。
      • 小型で強めのものが6個以上あると良いでしょう。
    • 千枚通し
      • 目打ちでも構いません。
      • モックアップを作る際に、折り溝をつけるのに使用します。
      • モックアップを作らないのであれば不要です。
    • カッター
      • 普通のもので構いませんが、
        グリップの太い安定性の高いものの方が作業がし易いです。
    • Pカッター
      • プラスチック専用の特殊な刃形をしたカッターです。
      • これが無いと、厚み0.75mmのポリプロピレンシートはなかなか切れません。
    • 細工カッター
      • 普通のカッターに比べ、刃先が鋭角になっています。
      • 細かい部分を切るのに使います。
    • コンパスカッター
      • 円弧の切断をするのに使用します。
    • 小丸刀(彫刻刀)
      • 角を丸めたい箇所があるので使用します。
      • 角が尖ったままでも良ければ不要です。
    • 丸刀(彫刻刀)
      • 上記の小丸刀より半径を大きくして、角を丸めたい箇所があるので使用します。
      • 角が尖ったままでも良ければ不要です。
    • 三角刀(彫刻刀)
      • 折り溝のバリ取りに使用します。
      • 無くてもやりようはありますが、あった方が作業が捗ります。
    • 両面テープ
      • 材料に使うものとは別に、ポリプロピレンに対して弱粘着になる
        普通のものが必要です。
      • 型紙を素材のポリプロピレンシートに張り合わせるのに使います。
    • 研磨紙(#400、#1000、#2000)
      • 番手はおおよその目安です。
      • バリ取りに粗めのものを使い、キズ取りに細かい目のものを使います。
    • 液体コンパウンド(極細、超極細)
      • キズ取りの仕上げに、鏡面仕上げ用の極細と、
      • つや出し用の超極細を使います。
      • 細かいキズはきにせず放置するなら、不要です。
    • 爪楊枝
      • コンパウンドを使った後で、折り溝に残ったものを掃除するのに使います。
      • 上記液体コンパウンドを使わ無いのであれば、不要です。
    • 爪楊枝スタンド
      • 作業の合間に立てておけると、紛失したりしにくく作業が捗ります。
      • 塗装する時の小技」でも説明を紹介しています。
    • 水差し
      • 研磨紙は、#400くらいまでは、乾式の空研ぎが売っているのですが、
        #1000以上になると、水研ぎの耐水ペーパーになるでしょう。
      • 耐水ペーパーは、水をちょこちょこ浸けながら擦る方が
        目詰まりもし辛くて、作業も捗ります。
    • シリコンルブスプレー
      • スポンジゴムを切る時に、カッターの刃に薄く僅かに塗布してやると、
        スムーズに切断し易くなります。
    • 押さえローラー
      • 素材のポリプロピレンシートを型紙に張り合わせる時に使います。
    • アルコールスプレー
      • のりしろ部分の脱脂に使います。
    • キッチンペーパー
      • 色々と使います。
    • 卓上クリーナー
      • 無くてもいいですが、あると小回りが利いて便利です。
    • 脱脂綿
      • 液体コンパウンドを使う時に使用します。
      • 液体コンパウンドを使わないのであれば、不要です。

 

<工程>

  1. まず、前出の展開図をA3用紙に縮小率100%で印刷します。
  2. (モックアップ用に1枚、本作業用に1枚、計2枚)
  3. モックアップを先に作ってから、本作業に入ることをお勧めします。
    1. モックアップとは、「模型」「試作品」などという意味で、
    2. この場合は、型紙だけで組み立ててみて、
    3. おかしなところが無いか確認するためのものを指しています。
  4. 問題なければ、同じ展開図を型紙にします。
    1. 上記で印刷した展開図をテーブルなどの上に置きます。
    2. 角と、突出している部位を中心に、
      普通の両面テープ(ポリプロピレンに弱粘着のもの)を貼っていきます。
    3. 線で囲うのではなく、点貼りの要領で構いません。
    4. 切り捨てる外側では無く、外枠線の内側に貼ります。(下の写真)
    5. 私は今回、10箇所に貼りました。
    6. 貼った両面テープの剥離紙を全て剥がして、
      上からそっと、素材のポリプロピレンシートを重ねます。
      この時、シワが寄らないように注意してください。
      写真のように型紙が波打っている場合は、
      平行に重ねようとするより、左右どちらかの端から斜めに当てて、
      真ん中→反対端という具合に重ねた方がうまくいくかもしれません。
    7. 重ねたら、両面テープがしっかり張り付くように上から押さえるのですが、
      擦るようにするとズレてしまったりする事もあるので、
      「押さえローラー」などを使った方が良いです。
  5. 型紙の外枠に沿って、素材を切り抜きます。
    1. 下に、カッティングマットを敷いた方がいいでしょう。
    2. プラスチック向けのPカッターを使用した方がやり易いです。
      1. Pカッターではうまく切れない細かい部分は、後回しにします。
      2. 丸い円弧の部分も後回しにします。
      3. 一度で切りきれず、何度か掻き切る事になると思いますが、
        完全に下まで突き抜け無くても構いません。
        下に敷いたカッティングマットに、
        微かに触れている手応えを感じるかどうかくらいまで掻き進んでおいて、
        そのあと普通のカッターで最後のひと皮を切りきるやり方が
        一番良いと思います。
      4. こうする事によって、カッティングマットも長持ちします。
    3. この時の、突き抜けるまでの回数と感覚を覚えておきましょう。
    4. Pカッターではうまく切れない細かい部分は、細工カッターで切ります。
      1. 素材の厚みが0.75mmあるとなかなかうまくきれないので、
        失敗して怪我をしないように注意してください。
      2. コツは、「切る」というより、上から「刺す」要領で、
        ちょっとずつ切り進みます。
    5. 円弧の半径が一番小さいものは、彫刻刀の小丸刀を、
      半径がやや小さいものは丸刀を使って上から押し切ります。
      (今回私は、のりしろの角取りは端折った)
    6. 円弧の半径がやや大きいものは、コンパスカッターを使います。
      1. コンパスカッターだけで切りきるのは難しいので、
        何度かなぞって溝ができたら、その溝に沿って
        細工カッターやPカッターを当てて掻き進みます。
    7. 型紙の外枠通りに素材を切り抜けたら、バリ取りをします。
      1. この時、型紙は貼ったままにしておきます。
        (つまり、型紙も素材と同じように切り抜くという事)
      2. Pカッターの「縁」を使って刮ぎとってやる方法もありますが
        私は研磨紙(#400程度)を使います。
      3. 木工の時と同じ要領で、切断線に残ったバリを丁寧に削り取ります。
      4. この時、糸くずのようにペリペリと剥がれて取れるので、
        小皿か何かの容器にまとめて入れておくとあとで掃除が楽です。
        私は今回、
        「もずく」を食べたあとの空の容器を洗っておいたものを流用しました。
      5. なるべく余計なところを擦らないようにした方が良いのですが、
        多少の傷はあとで研磨して磨きなおせば透明度が幾らか戻るので、
        (端切れでテストして違いは把握しておいて下さい)
        ちまちまと作業をしていないで、豪快にやっつけてしまっても構いません。
  6. 折り溝を掘ります。
    1. 今回は全て谷折りなので、裏側から掘る箇所はありません。
      全て表側(型紙から見て表側、組み立てると内側になる)から掘ります。
    2. 谷折り線にそってPカッターで掻き進みます。
      1. この時、掘りすぎると、折り目でちぎれてしまいますので気をつけます。
      2. 切断する時の50%〜70%くらいの深さに掘るつもりで掻き進みましょう。
    3. 全ての谷折り線の溝を掘り終えたら、バリ取りします。
      1. 上記で掘った溝に、彫刻刀の三角刀を当てて僅かに掘り進む感覚で
        バリを切り取っていきます。
      2. その時のイメージを拡大画像で説明します。
      3. 最初にPカッターで50%〜70%くらい掘り込んだ状態の拡大画像。
      4. 灰色が素材、青い面がPカッターで彫り込んだ溝、茶色の部分が「バリ」です。
      5. ここに彫刻刀の三角刀の刃先が通る位置を赤く示したのが下の画像。
      6. 溝の一番底まで抉るのでは無く、谷の両肩だけを削ぎ取るイメージです。
      7. その結果、バリが糸上に切り取られた状態が下の画像。
  7. 型紙を剥がします。
    1. この時慌てて剥がさないで、
      切り残しはないか、掘り残しはないか、よく確認しながら型紙を剥がします。
      全部剥がしてしまってから残りに気づくと、
      また位置を合わせるのがかなり難しくなります。
  8. 気になる傷があれば、研磨してポリッシュします。
    1. 研磨紙の荒目から(数字の小さい方)、擦ってやり、
      段々と細め(数字の大きい方)に換えて擦っていきます。
    2. #2000の後は、液体コンパウンドの極細(鏡面仕上げ)→超極細(つや出し)と換えて擦ります。
    3. 元どおりとまでは行きませんが、そこそこ頑張ればそこそこの透明度が戻ります。
    4. 研磨とポリッシュをすると、折り溝の中にその「カス」が溜まっている筈なので、
      爪楊枝を使って掃除します。
    5. 水滴を爪楊枝の先に付け、溝をなぞってやります。
    6. キッチンペーパーなどで綺麗に汚れを拭き取りましょう。
  9. 折り溝に沿って谷折りして行きます。
    1. 谷折りとは溝のある側を内側にする折り方です。
    2. 反対側に折ってしまうと簡単に割れてしまう事があります。
    3. またこの時、外側にある谷折り線から折るのではなく、
      全体の内側、中心に近い方から追って行き、
      遠い側を後から折った方がやり易いと思います。
    4. また、今回のケースの構造は、
      内箱と外箱が蝶番状に繋がった構造となっていますので、
      内箱側(底箱)を先に折った方がやり易いと思います。
    5. 全て追って仮組みし、問題がない事を確かめます。
  10. のりしろを貼り合わせます。
    1. この時も内箱(底箱)側ののりしろを先に貼り合わせた方が、やり易いと思います。
    2. 張り合わせる面を脱脂します。
      1. まず、アルコールをキッチンペーパーなどに浸してよく拭き掃除してやります。
      2. 次に、乾いたキッチンペーパーなどで乾拭きし、
        水気の残りを拭き取ってやります。
    3. ポリプロピレン対応の両面テープを適度な長さと形に切って、
      のりしろに貼り、剥離紙を剥がして貼り合わせます。
    4. 一箇所張り合わせるごとに、バネクランプなどで固定してやります。
    5. 六ヶ所とも貼り合わせてバネクランプで固定したら、そのまましばらく置いておいた方がいいでしょう。
    6. 小一時間〜丸一日程度、気がすむまで。
    7. これで、折った箇所に形の癖がつき、両面テープが馴染み、剥がれ辛くなります。(気休め程度には)
    8. その間に次の工程を済ましてしまいましょう。
  11. スポンジゴムを切り出す。
    1. 今回のケースは、厚10×幅20×奥150mmのものが二本要ります。
      それを内箱の底に
      中に収納したい『型取りゲージ』の形に合わせて貼り付けて、
      クッションにします。
    2. 厚みと奥行きは、素材そのままで加工の必要はありません。
      幅だけ合わせて切ります。
    3. まず、カッティングマットの上に描かれたマス目(寸法)に合わせ
      端を揃えて置きます。
    4. おおよその20mmの線を引く辺りにマスキングテープを一直線に貼ります。
    5. この貼ったマスキングテープをキャンパス代わりにして、切断線を描きます。
    6. こうする事によって、
      スポンジゴムのように直接線を描けないような素材にも
      寸法付けをする事ができます。
    7. 次に、
      キッチンペーパーにシリコンルブスプレーの溶剤を少し染み込ませたもので、
      カッターの刃をよく拭きます。
      こうする事によって、僅かに刃の表面に塗布磨る事ができ、
      無駄に多く付きすぎたり、隙間などに入り込んだりする事を避けられます。
    8. 上記のカッターで、切断線に沿ってスポンジゴムを切断します。
    9. 一回で切りきる事は難しいでしょうから、何回か切り込んでやります。
    10. 二本切り出せたら次の工程です。
  12. 上記で切り出したスポンジゴムを内箱(底箱)の内側に貼り付けます。
    1. まず先に、スポンジゴム側に貼った方がやり易いでしょう。
    2. ポリプロピレン対応の両面テープは、
      今回私は幅10mmのものしか持っていなかったので、
      二本合わせて幅20mmに合わせます。
    3. 長さを合わせて切って貼ってやります。
    4. 剥離紙を剥がして、ケースの内箱(底箱)の内側に貼り付けてやります。
    5. この時もできるだけ、
      バネクランプでのりしろ部分は固定したまま作業した方がいいでしょう。

 

<完成>

今回完成した収納ケースに『型取りゲージ』を収めた写真。

蓋をするとこうなります。

今回は、以前の失敗も糧にして、

なかなか上手くできたと自負しております。

 

<あとがき>

このブログのご利用は全くの無料でもかまいませんが、

このブログは「ユグドア」(YggDore)に登録済みです。

寄付やカンパは歓迎しますので、

お役に立てた方は、是非とも私の活動資金の一部を補助してください。

また、

ご希望があれば、今回の作品と似たもので、

寸法や形状などを変更した作品を起こす依頼も受け付けます

が、活動資金が乏しいと思うように作業ができませんのでご理解下さい。

なお、

寄付やカンパを頂いたからといっても、

必ずしもご要望を実現できるとは限りません。

 

なお、

ご自身で作るのが面倒で、「どっかに売ってないかなあ」という方には

この

「シンワ」というメーカーの

品番「77970」の「型取りゲージ」に合わせた寸法の

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中に入れるゲージ本体より、ケースの方が高くなってしまいますが、

ご自身で寸法をイチから起こして、全部材料と道具を買い揃えて、

全て手作りする作業時間を自給に換算して原価に盛り込んだら、

とてもこの価格では作れないと思います。

外注に出しても、単品でこの価格にはならないでしょう。

(百個とか千個の単位で発注すれば別)

あくまで「完成品を譲って欲しい」と言い出す人がいた時の為に、

参考価格を提示しているに過ぎません。

 

 

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クレカサイズのカッターガイド/収納編(改)

  • 2017.12.29 Friday
  • 20:05

以前、クレカサイズのカッターガイドの収納ケースを作りました。

クレカサイズのカッターガイド/収納編

ですが、設計ミスもあり、

のりしろがすぐ剥がれてしまうんですよね。

一部はすでに補強済みだったのですが、

更に補強を加えてみました。

 

<完成写真>

手前側の二箇所を、ビスで留め直しました。

あとついでに、角の手触りが気になっていたので、

研磨紙で丸めました。

 

<準備>

  • 材料:
    • 制作済みであるクレカサイズのカッターガイドの収納ケース
    • 超低頭ネジ(M3×5mm)
      • 材質は、錆びるのを嫌って材質はステンレスをチョイス。
    • ワッシャー(M3×8×0.5mm)
      • 材質は、錆びるのを嫌って材質はステンレスをチョイス。
    • 袋ナット(M3)
      • 材質は、錆びるのを嫌って材質はステンレスをチョイス。
  • 道具:
    • 電動ドリル
      • 手動でもいいけど、電動が楽。
    • ドリル刃(3.2mm/月光ドリル)
      • 小ネジの径3mmに対し、若干広めの3.2mmをチョイス。
      • 3.5mmじゃ広すぎるだろうと思い、持ってなかったので新規に購入しました。
        そこで「月光ドリル」なるものを試してみようと思い立つ。
        この「月光ドリル」が凄く良くて一目惚れ。レビューは次回にでも。
    • バネクランプ
      • 作業中に他ののりしろが剥がれないように固定する。三つ使いました。
    • 精密ドライバー(#1)
      • 小ネジに合うサイズで、肢が短いもの。内側から締めるので。
    • 精密スパナ(5.5)
      • 袋ネジに合うサイズ。
    • ピンセット
      • 細かいものを一つ、袋から摘まみ出す時には重宝します。
    • 研磨紙(#1000)
      • 角を丸めるのに使用しました。
    • アテゴム
      • 角を丸めるのに使用しました。

 

<工程>

という程のものでもないですが。( ̄◇ ̄;)

  1. 剥がれてきているのりしろを、
    これから穴を空ける一箇所を除きバネクランプで固定します。
  2. 剥がれてきているのりしろを、
    本来あるべき位置に指でしっかり押さえ込みつつ、
    ドリルで穴を空けます。
  3. 空けた穴に、裏側から超低頭ネジを差し込み、
    ワッシャーを通し、袋ナットで締めます。
    (超低頭ネジは長さ5mmは微妙に長かったようです。袋ナットに突き当たる感触で留まりました。厚み0.75mm×2枚=1.5mmの素材を挟む時には、長さ4mmで丁度いいという事になろうか)
    1. 内側に、超低頭ネジを使うのは、
      空間スペースの都合上、これじゃないと頭が収まらないと判断したから。
    2. 外側に、袋ナットを使うのは、
      引っ掛かりを無くして手触りの悪さを無くすため。
  4. 同じ要領でもう一箇所もネジ止めします。
    1. 今回は、外箱側の二箇所を留めました。
    2. 前回、蝶番側の二箇所を留めているので、計4箇所をビス止めした事になります。
    3. 内箱側ののりしろ二箇所はそのままです。
    4. 外箱側がしっかり留まっていれば、
      内箱側はそんなに酷い状態にはならんだろうと期待。

 

<完成>

 

 

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箸立てに機能を追加する【半分失敗】

  • 2018.01.17 Wednesday
  • 22:16

我が家の箸立ては四角で、食器棚の端に置いてあるので、

壁側が取り辛くて、そこに古いものがいつまでも残るんですよね。

変なところで神経質な私は、

洗った箸も先入れ先出しをしたいのですよ。

 

<完成写真>

こんな感じです。

分かり辛いかと思いますが、

縁に斜めに壁際から離れるように部品を取り付けています。

あと、底ににクサビ型の底板を入れて、

手前側から奥に下がるように傾斜を付けました。

これで、取り出しやすくなるし、

上から新しいものを入れても奥になるので、

手前は古いものから、先入れ先出しできます。

 

<準備>

  • 設計:
    • 今回は、設計で結構手こずりました。
      底板は簡単だったのですが、縁の三角パーツがやや複雑で四苦八苦したのです。
      というのも、箸立ての底には埃や細かいゴミが溜まりがちなので、
      やはり、洗いたいのですよ。年に一回くらいは。
      その時に、パーツを取り外せるようにしておきたかったので、
      単純に貼り付ける構造ではなくて複雑になってしまったんです。
    • (今回の型紙はダウンロードする人は居ないと思いますので、かなり不親切なままです)
    • 縁の三角パーツ
    • クサビ型の底板
  • 材料:
    • 箸立て
      • 今まで使っていたもの。
    • ポリプロピレンのシート(厚:0.75mm)
    • ポリプロピレンのシート(厚:0.2mm)
      • 今回は、二種類の厚みで、各パーツを作成。
    • ポリプロピレン対応の両面テープ
  • 道具:
    • カッティングマット
    • カッターガイド(自作改良品)
    • ペーパーナイフ
      • 底板のパーツを貼り合わせる時に裏当てとして使用。
    • センマイ通し
      • ポリプロピレンのシート(厚:0.2mm)に折り溝を付けるのに使用。
    • ピンセット
      • 細かい作業には必須。両面テープの位置合わせに使用。
    • 小皿(食品の空き容器をリユース)
      • 削りカス等の細かいゴミを一時的にまとめ置く。
    • ハサミ
    • カッター
      • グリップの太いしっかりしたものが使い易い。
    • 細工カッター
      • 細かい部分を切るのに使用。
    • Pカッター
      • ポリプロピレンのシート(厚:0.75mm)を切るのに使用。
    • 三角刀(彫刻刀)
      • ポリプロピレンのシート(厚:0.75mm)の折り溝のバリ取りに使用。
    • 両面テープ
      • 剥がして使い捨てるので、強粘着ではない普通のもの。
    • バネクランプ
      • 100サイズの物を2個、50サイズの物を6個、仮止めに使用。
    • 卓上クリーナー
      • なくても良いが、あると便利。
    • 除菌用アルコール
      • のりしろの脱脂に使用。
    • キッチンペーパー
      • のりしろの脱脂に使用。
    • 型紙を印刷する設備
      • パソコンとプリンターなど。最近ではコンビニでも印刷できますね。

 

<工程>

  1. 先に、底板のパーツを作ります。
    1. 後回しにしないのは、仮止めで形を整える時間を取るためです。
      1. 型紙を印刷します。
      2. 普通の両面テープを貼ります。
        1. あとで剥がすので、強粘着は使いません。
        2. ポリプロピレンのシートは透明の物を使いましたので、
          型紙は下に当てて透かして切ります。
        3. それを見越して設計してありますので、
          型紙は組み立ての内側から見た展開図になっています。
          (つまり、表裏が逆に設計してあるという事になり組み上げると裏側が外に出る面になります)
        4. 切断線の外側ではなく、内側の角付近に貼るのがコツです。
          (外側に貼ると、切ったあとで型紙がずれるから)
        5. 今回は4箇所貼りました。
      3. 剥離紙を剥がして、ポリプロピレンのシート(厚:0.75mm)を貼り合わせます。
      4. 切断線で切ります。
        1. 厚みが0.75mmあると、普通のカッターでは簡単に切れません。
        2. Pカッターを使いますが、
          この時、何回なぞると切りきれるのか感覚を覚えておきます。
        3. 切断した辺のバリは、今回は刃の背で擦り取りました。
      5. 型枠通り切り出したら、次に折り溝を掘ります。
        1. この時、先に切断した時の50%〜70%程度に加減して溝を掘ります。
        2. 皮一枚残すという事です。
        3. 深く掘りすぎると、曲げた時に簡単に千切れてしまいます。
      6. 折り溝のバリを取ります。
        1. 上記で掘った溝に、彫刻刀の三角刀を当てて僅かに掘り進む感覚で
          バリを切り取っていきます。
        2. その時のイメージを拡大画像で説明します。
        3. 最初にPカッターで50%〜70%くらい掘り込んだ状態の拡大画像。
        4. 灰色が素材、青い面がPカッターで彫り込んだ溝、茶色の部分が「バリ」です。
        5. ここに彫刻刀の三角刀の刃先が通る位置を赤く示したのが下の画像。
        6. 溝の一番底まで抉るのでは無く、谷の両肩だけを削ぎ取るイメージです。
        7. その結果、バリが糸上に切り取られた状態が下の画像。
      7. バリが取れたら型紙を剥がします。
        1. この時、折り溝の付け忘れがないかよく確認しながら慎重に剥がします。
        2. 一気に剥がしてしまってから忘れた箇所に気づいても、
          型紙を元通りに合わせるのはかなり難しいからです。
      8. 今回は折る前に脱脂をしてしまいます。
        1. 除菌用アルコールをキッチンペーパーに適量染み込ませたもので拭き上げます。
        2. 乾拭きもして、残った水分もしっかり取り除きましょう。
      9. 溝を付けた側を内側にして、折り溝に沿って谷折りします。
        1. 谷折りとは、仰向けになっている面側を内側にして折る事です。
        2. 間違って山折にすると簡単に裂けてしまいますから注意しましょう。
        3. この時、折角脱脂したのにべたべたと触ってしまうと、
          また手の油脂が付いてしまうので、
          手袋を着けてやるとか、キッチンペーパーに挟んでやるとか工夫しましょう。
        4. 形を合わせてみて、間違いが無いか確認するとともに、
          のりしろの裏表を間違えないように確認します。
      10. のりしろの合わせ面に、ポリプロピレン対応の両面テープを貼ります。
        1. 今回は、のりしろの面積を広くしてあります。
        2. 曲げに対して逆らう力で剥がれてしまう事を避けるためです。
        3. なので、なるべく面積一杯に両面テープを貼りましょう。
      11. 剥離紙を剥がして、のりしろを貼り合わせます。
        1. この時、曲げに対して逆らって戻ろうとする力が働きますので、
          しっかりと手で押さえたまま、裏側からも押さえてしっかりと貼り合わせます。
        2. と言っても、今回の構造は、裏側に指が入りませんから、
          ペーパーナイフなどの丈夫で細長い物を隙間に入れて押し当ててやります。
        3. そのまますぐ手を離すと、恐らく剥がれてしまうので、
          今回はバネクランプでしっかりと押さえ込みます。
        4. がっちり、たっぷりとバネクランプを使いました。
        5. この状態でしばらく放置しておきます。
        6. その間に、他の作業に取り掛かります。
  2. 次に、縁の三角パーツを作ります。
    1. まずは、型紙を印刷します。

      1. こちらは、組み上げると三角柱になるようにしてあり、
        縁に引っ掛けられるようにフック状に外側に二重壁になる構造です。
      2. 厚み0.2mmで計算してあり、微妙に線がずれている部分がありますが、
        重なりを考えてあるので、その通りに切ります。
      3. 分かりづらいかもしれませんが、
        上の型紙の一番下のひし形の右上は「切り込み」になります。
        0.2mmの幅ですが、上手く切れない人は
        その幅を取らなくても、切り込みさえ入っていれば大きくは歪まないと思います。
    2. 型紙に先の作業と同じように、普通の両面テープを貼ります。
    3. 剥離紙を剥がしたら、ポリプロピレンのシート(厚:0.2mm)を重ねて貼り合わせます。

      (不親切なままの型紙なので、切断線と折り溝の区別が見た目にありません)
      (切り込む箇所は上記で説明した一辺だけであとは内側の線は全て谷折り線になります)
    4. 切断線に沿ってカッターで切ります。
      1. 厚み0.2mmなら普通のカッターでも押し切れると思います。
    5. 谷折り線に沿って、センマイ通しなどで擦って溝を付けてやります。
    6. 型紙を慎重に剥がします。
      1. 切り込み部分で裂けてしまわないように注意します。
      2. 折り溝の付け忘れが無いかよく確認しながら慎重に型紙を剥がします。
    7. 両面全体を脱脂します。
      1. 今回は組み上げた時に内側に指紋が残るのを嫌って、全体を拭き上げます。
    8. 折り溝に沿って谷折りします。
      1. この時、より内側にある線を先に折り、
        より外側にある線を後に折った方がやり易いと思います。
      2. 折角全体を拭いたので、手袋を着けてやるとか、
        キッチンペーパーで挟みながらやるとか工夫します。
      3. このように、ややこしい形になります。
    9. のりしろの合わせ面に、ポリプロピレン対応の両面テープを貼ります。
    10. 剥離紙を剥がして、慎重に組み間違え無いように注意しながら、組み立てて貼り合わせます。
    11. 組み上がると、このような複雑な形になります。
    12. 内側に三角柱があって、外側に二重になるように壁があります。
    13. この三角柱と、外側の壁の間の隙間に、箸立ての縁を差し込みます。

      こうなるわけですね。
  3. 先に作っておいた、底板を入れます。
    1. バネクランプを外して、形がしっかりと付いて崩れ無い事を確認します。
    2. そうしたら、箸立ての底に入れ…、入れ…、あれ?
      入ら無い。Σ(◉◇◉∪)

      なんと、ここで問題に気付く。
      箸立ては、上部の間口の寸法と、底の寸法が一緒ではなく、
      間口が僅かに広い構造になっていました。
      最初に気付くべきでした。
      間口で寸法を計算してしまったので、底まで入りきりません。
    3. ここでしばし思案。
    4. 仕方ないので、長さをなんとかうまく切り詰めます。
    5. 幅はどうしようもないので、仕切り板を一段右にずらす事に。
    6. だって、また設計からやり直すの面倒なんだもん。( ̄◇ ̄;)
    7. これでいいや。☆笑☆

 

<完成>

当初の予定と違ってしまいましたが、なんとか完成しました。

(半分失敗だけどね)

 

<あとがき>

今回のネタは、書いてみたら以外と長かったわ。

それもその筈か。

ふたつのパーツを作ったのだから。

二日に分けて掲載すれば良かったな。orz

 

 

 


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『ベンリーキャッチ』のホルダ【自作】

  • 2018.01.31 Wednesday
  • 21:32

「サンフラッグ」(SUNFLAG)というメーカー製の
『ベンリーキャッチ』という道具があります。
こんなの。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

サンフラッグ ベンリーキャッチ500mm NO9000500
価格:994円(税込、送料別) (2018/1/31時点)

用途は、
手が届かないところにある物をとるためのものです。
また、自在に形状を曲げられるので、一直線ではないところにも届きます。

さて、
この『ベンリーキャッチ』、
確かに便利に使えるのですが、
使わないときに仕舞っておくのがちょっと邪魔。
細長いので、中途半端にスペースを食います。
丸めてしまおうとすると、
A5サイズくらいのの箱が必要になってしまいます。
中途半端なんですね。
もっとスマートにすっきりとどうにか収められないかと思案の末、
刀の「鞘」のように仕舞えるホルダーを作って、
アングルラックの柱に固定してはどうだろうかと、思い立ちます。
それで、自作してみる事にしました。
 

<完成写真>

これを先に。
真似して作るにしても、
その方がイメージが湧き易いでしょうから。
この写真では、
形を押さえるためにバネクランプを使用していますが
数日間この状態で放置すれば、安定すると思われますので
最終的には、映っているバネクランプは全て外します。
(それで形が崩れたり壊れたりするようなら、私の設計ミスだな)
 

 

<準備>

まず、
元となる『ベンリーキャッチ』の必要な箇所の寸法を測りながら、
いつものように「FreeCAD」を使って
設計、展開図まで描きました。

今回はとても横長になってしまったので、
そのままではA3ですら入りきらず、
A2サイズになってしまいましたので、
A4を横に二枚細長く並べて繋ぐ方法をとりました。
上記の二枚のpdfをそれぞれ、
A4サイズに縮小率100%で印刷して使用します。

  • 材料
  • ポリプロピレンのシート(厚み0.75mm)
    • 今回は透明のものを使った方が良いです。
      理由は、谷折りだけでは無く、山折りもある為、
      両面から折り溝を掘る必要があるからです。
    • 切り出すパーツの最大長が536.1mmになりますので、
      それより大きなサイズのものが要ります。
      百均のダイソーなら長辺550mmの物が売っています。
      (寸法を短く切り詰めて制作しても使えない事もないが)
  • ポリプロピレン対応の両面テープ
    • 接着剤でも構いませんが、両面テープの方が仕上がりが綺麗です。
  • プラネジ(4mmサイズ)
    • 今回は、プラネジで柱に固定します。
    • サイズ表記の「4mm」は穴や軸の径ではなく、挟む素材の厚みを示しており「4mm以上」という意味です。
      このサイズで「4mm以上」〜8mm程度の厚みまで抑えられます。
  • 道具
  • パソコン&プリンターなど
    • 型紙を印刷するのに使います。
      最近では、コンビニなどでも印刷できますけどね。
  • トレース台
    • バックライトで紙を透かして見る台です。
      型紙を繋ぎ合わせる時に使います。
      なければ、パソコンのディスプレイで代用しましょう。
  • カッターマット
    • 他の物で代用せず、専用の物を使った方が吉。
  • カッターガイド(自作)
    • 他の物で代用せず、専用の物を使った方が吉。
      滑り止め付きが扱いやすくて良い。
      指先を葉先から護るガードレール付きが望ましい。
  • マスキングテープ
    • 今回は型紙を二枚に分けて印刷し、繋ぎ合わせるので
      その時に仮止めに使う。
  • セロハンテープ
    • 今回は型紙を二枚に分けて印刷し、繋ぎ合わせるので
      その時に繋ぎ合わせるのに使う。
  • 普通の両面テープ
    • 型紙を素材に仮止めするのに使う。
  • ハサミ
  • 毛抜き
    • 無くても良いが、あると便利。
      今回は、バリ取りに使う。
  • Pカッター
    • ポリプロピレンのシートを切ったり、
      折り溝を掘ったりするのに使う。
  • 普通のカッター
    • グリップが太めの握りやすい物が物が使いやすい。
  • 細工カッター
    • 切っ先が鋭角で細かい作業に向く。
      今回は、穴抜きに使う。
  • 三角刀(彫刻刀)
    • 無くてもできないことはないが、あった方が良い。
      今回は、折り溝のバリ取りに使う。
  • 丸刀(彫刻刀)
    • 無くても良いが、あると便利。
      今回は、角を丸めるのに使う。
  • 小皿
    • 無くても良いが、あると便利。
      今回は、バリなどの細かいゴミを一時的に収集する。
  • 曲尺
    • 「かねじゃく」と読む。
      今回は、本来の使い方では無く、
      のりしろを裏から抑えるのに使う。
  • バネクランプ(25サイズ)
    • 6個使用。
      形を安定させる為に仮止めとして使う。
  • バネクランプ(50サイズ)
    • 4個使用。
      形を安定させる為に仮止めとして使う。
  • アルコール剤
    • キッチン向け除菌用のもので可。
      のりしろの脱脂に使う。
  • キッチンペーパー
    • のりしろの脱脂に使う。
  • 耐切創の手袋
    • 無くても良いがあった方が安心。
      最初はごわついて扱いづらく感じるが、
      慣れるとそうでもないし、
      使っている内に手に馴染んでくる。
       

<工程>

  1. 型紙を作ります。
    1. まず、前出の型紙の原稿をパソコンなどを利用して印刷します。
      1. 印刷する時には、縮小率100%で印刷して下さい。
        セブンイレブン(Fuji Xerox)のマルチコピー機で
        普通紙プリントする場合は、
        [ちょっと小さめ]欄で「しない」を選択します。
      2. 用紙サイズは「A4」です。
        これを横長に繋げて型紙にします。
    2. 二枚の重なる部分(寸法の数字が目印)を中心にして、
      トレース台に片方を載せます。
      (トレース台が無ければ、パソコンのディスプレイに真っ白なページを表示するなどして代用しましょう)
    3. マスキングテープで動かないように固定します。
    4. もう一枚を重ねて位置を合わせます。
      • この時、夜間で部屋の明かりを消して作業すると
        よりやり易いと思います。
    5. 重ねた部分の上下の中心位置に小さく1cmほど一箇所だけ、
      セロハンテープを貼ります。
      • この時、印刷された線を避けておいた方が
        カットする時にやり易いです。
      • この時にしっかり固定してしまうのでは無く、
        辛うじて繋がっている状態にするのがコツ。

        この画像のように(中心より少しずれているが)、
        線を避けて一箇所だけ固定します。
    6. 繋げた二枚の型紙を、テーブルなどの平らな物の上に置き、
      定規(カッターガイド)を線に当てて、
      なるべく二枚の直線が一致するように
      紙を微妙に動かして微調整します。
    7. 直線がぴったり一致する角度になったら、
      そこでしっかりとセロハンテープで固定します。
      • この時、印刷された線を避けておいた方が
        カットする時にやり易いです。
      • こんどは仮止めではなく、しっかりと貼り合わせます。
        裏側も貼って固定しておいた方が良いでしょう。
  2. 型紙に素材を貼り合わせます。
    1. 型紙に両面テープを貼ります。
      1. 後で剥がす仮止めなので、普通の両面テープでいいです。
        むしろ、強粘着の物は避けた方が良いです。
      2. 切り出す線よりも内側に貼るのがコツです。
        外側に貼っても、素材を切っていくと
        型紙とパーツがバラけてしまうからです。
      3. 印刷された線を避けるように貼っておいた方が
        カットし易いです。

      この写真が一例です。12箇所貼りました。
    2. ポリプロピレンのシートを貼り合わせます。
      1. 両面テープを貼った型紙から剥離紙を全て剥がし、
        テーブルなどの上に置きます。
      2. その型紙の上に
        ポリプロピレンのシートを「そっと」重ねます。
      3. ズレが無い事を確認したら、
        その上からしっかり押さえて密着させます。
  3. カット線に沿って切ります。
    1. もし、新品のポリプロピレンのシートを使う場合は、
      余りの部分が広いので、
      まず先に、長辺側を切り落とします。
      その方が、後の作業がやり易いからです。
    2. 次に、穴の部分を切り抜いてしまいます。
      後回しにするとやり辛くなります。
      1. 細工カッターを使った方がやり易いです。
      2. この時、一度に切りきるのは難しいので、
        カッターの刃で何度かなぞるようにして少しずつ切ります。
      3. 今回は、切り抜く穴は二箇所かるので忘れずに。
      4. 穴は、プラネジのメス側が通れば良いので、
        実物を通して穴の大きさを確認します。

      5. カッターの刃の「背」等を使って、バリを取ります。
    3. その後で、外側のカット線を切っていきます。
      1. この時、一度に切りきるのは難しいので、
        カッターの刃で何度かなぞるようにして少しずつ切ります。
      2. 細かいところや穴の切り抜きは、
        細工カッターを使った方がやり易いです。
      3. 丸角の部分は、丸刀(彫刻刀)を使って押し切ります。
      4. カッターの刃の「背」等を使って、バリを取ります。
  4. 折り溝を掘ります。
    1. 先に谷折り線を全部掘ってしまいます。
      1. この時、Pカッターを使うのですが、
        深く掘りすぎると簡単に千切れてしまいますので
        切りきる深さの50%〜70%程度を掘って下さい。
    2. 谷折り線のバリを取ります。
      1. 上記で掘った溝に、
        三角刀(彫刻刀)を当てて僅かに掘り進む感覚で
        バリを切り取っていきます。
      2. その時のイメージを拡大画像で説明します。
        Pカッターで50%〜70%くらい掘り込んだ状態の拡大画像。

        灰色が素材、青い面がPカッターで彫り込んだ溝、
        茶色の部分が「バリ」です。
        ここに三角刀(彫刻刀)の刃先が通る位置を
        赤く示したのが下の画像。

        溝の一番底まで抉るのでは無く、
        谷の両肩だけを削ぎ取るイメージです。
        その結果、バリが糸上に切り取られた状態が下の画像。
    3. 谷折り線が全て掘れてバリも取れたら、裏返します。
    4. 裏側(型紙側)から山折り線の溝を掘ります。
      1. そのまま、Pカッターで掘ろうとすると、
        型紙が綺麗に切れずに破れてしまいますので
        敢えて、普通のカッターでまず先に折り溝の中心に沿って
        型紙を切ってしまいます。
      2. その型紙の切った端に沿う様に、折り溝を掘ります。
      3. 谷折りと同様に、
        切りきる深さの50%〜70%程度を掘って下さい。
    5. 谷折りと同様にしてバリを取ります。
  5. 型紙を剥がします。
    1. この時、慌てて一気に剥がしてしまわずに、
      切り残しが無いか、掘り残しが無いか、
      よく確認しながら慎重に剥がしていきます。
      特に今回は、穴が二つあるので忘れずに。
  6. 谷折り線に沿って曲げていきます。
    1. 今回の谷折り線は長い方です。短い山折り線は後回しにします。
  7. のりしろの脱脂をします。
    1. アルコール剤等をキッチンペーパーに含ませて拭き上げます。
    2. その後で、水気が残ら無いように乾拭きします。
  8. のりしろの脱脂をします。
    1. のりしろの上下関係は、
      穴が繋がっている方の面が内側になり、
      反対側の穴が繋がっていない面が外側になるように
      素材の厚みを計算して設計してあります。
    2. アルコール剤等をキッチンペーパーに含ませて拭き上げます。
    3. その後で、水気が残ら無いように乾拭きします。
  9. のりしろに両面テープを貼ります。
    1. のりしろの上下関係は前述の通りです。
      裏表を間違え無いようによく確認してください。
    2. 今度の両面テープは、仮止めではないので
      ポリプロピレン対応の物を使います。
    3. 接着剤より、両面テープの方が仕上がりが綺麗になります。
  10. のりしろを貼り合わせます。
    1. 今回は、剥離紙を全部剥がしてしまった方が
      少しずつ貼り合わせて行くより、やり易いと思います。
    2. 素材が元に戻ろうとする力が強いので
      バネクランプをうまく使って押さえ込んでやります。
      一例を示すとこんな感じですね。

      私は、50サイズを4個と、25サイズを6個も使いました。
    3. バネクランプでしっかり形を整えて固定できたら、
      曲尺等を中に突っ込んで内側から押し、
      外側からも挟むように押してのりしろを密着させます。
  11. 山折り線に沿って曲げます。
    1. 今回の山折り線は、両端の穴の側の2本ずつ計4本です。
  12. アングルラックの柱に固定します。
    1. この時、バネクランプをなるべく外さずにやります。
      外しすぎると、
      素材の応力によってのりしろが剥がれてしまうかもしれません。
    2. 楕円の穴が下で、正円の穴が上にくるように設計してあります。
      先に上を止めてしまいます。
    3. プラネジは、メス側を柱の裏から通し、
      オス側をホルダー側から通します。
    4. プラネジは、脆いので強く締めすぎ無いように注意が必要です。
      後で緩まないか心配なら、ネジロックの類を使用しましょう。
    5. 次に、下側の穴をプラネジで止めます。
  13. 柱ごと挟むように、バネクランプを掛け替えます。
    1. すぐに全部外してしまうと、壊れてしまうかもしれませんので、
      この状態で数日間放置しておきましょう。
       

<完成>

以上で完成となります。

 

 


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プラスチックのシートに折り溝を掘る

  • 2018.02.26 Monday
  • 20:24

シート状のポリプロピレンの素材が、百均で売られるようになってきました。
以前は、もう少し高かったのですが。
ポリプロピレン以外にもプラスチック系の材料はありますが、
比較的加工しやすいのがポリプロピレンなのでしょう。
ですが、
折り曲げる時には、ちょっとコツが必要です。
闇雲に曲げようとすると、上手くできずに
折り目がぐちゃぐちゃになってしまったり、
元に戻ろうとする力が強すぎて折り目が付かなかったりします。

<比較的、薄い場合>

 [もくじに戻る]


  • 道具
    • 千枚通し
    • などの、先の尖った硬いもの

  • コツと解説
    • ポリプロピレンなら、厚み0.2mm〜0.5mm程度のものでしょうか。
      クリアホルダーが、大抵この厚みです。
      この場合は、「千枚通し」などの先の尖った硬いもので擦って溝をつけます。

    • 厚さが0.2mm程度の場合は、
      千枚通しなどを立ててひっ掻くのではなく、
      切っ先を斜めに当てて撫でるような力の入れ方をします。
      ちょっと慣れが必要なので、
      何度か試してみて丁度良い角度と力加減を見出して下さい。
      立てて引っ掻いてしまうと、簡単に千切れてしまいます。

    • カッターガイドや定規を当ててやると
      綺麗に真っ直ぐな折り溝を付ける事ができます。
      ですが、千枚通しの切っ先はカッターよりもずっと太いので、その分見切りで余白を取る必要があります。
      折り線にぴったりとカッターガイドや定規を当ててしまうと、千枚通しの太さの半分外側に切っ先がずれてしまうという事です。
      慣れないうちは、切っ先の軌跡が曲がってしまいがちですが、何度かやっている内に慣れて、真っ直ぐ引けるようになります。

    • 厚さが0.4mm〜0.5mm程度の場合は、
      千枚通しなどを立ててひっ掻くような力の入れ方をします。
      ちょっと慣れが必要なので、
      何度か試してみて丁度良い角度と力加減を見出して下さい。
      強く力を入れ過ぎると、千切れてしまいます。

<比較的、厚い場合>

 [もくじに戻る]


  • 道具
    • Pカッター
    • 三角刀(彫刻刀)
  • コツと解説
    • ポリプロピレンなら、厚み0.75mm以上のものでしょうか。
      百均のダイソーでも売っています。
      この場合は、プラスチック向けの「Pカッター」で削って溝をつけます。

    • 厚さが0.75mm程度の場合は、
      厚みの50%〜75%程度掘り込むつもりで削ります。
      削りすぎてしまうと、千切れてしまいます。

    • 一度で望む深さまで掘りきるのではなく、
      何度か繰り返しなぞる事で、望む深さにします。
      慣れないうちは加減が難しいと思いますので、
      同じ厚みの端切れで何度か試してみて、加減を覚えてください。

    • 厚さが1.2mm程度の場合は、
      厚みの70%〜85%程度掘り込むつもりで削ります。
      削りすぎてしまうと、千切れてしまいます。

    • ちょっと慣れが必要なので、
      何度か試してみて丁度良い角度と力加減を見出して下さい。
      強く力を入れ過ぎると、千切れてしまいます。

    • いずれにせよ、
      0.2mm弱の厚みを残すのが望ましいのですが、
      残した厚み(溝の深さ)を測るのは困難なので、
      切りきるまでなぞる回数を数えて覚えておき、
      その回数を何回に減らせば、
      0.2mm弱〜0.4mm弱を残せるのか計算するという事です。

    • そして、「Pカッター」で折り溝を掘ると、
      「バリ」が発生しますので、それを削り取ってやらないと、
      仕上がりが良くありません。
      そのコツを以下に記載します。

      1. 上記で掘った溝に、彫刻刀の「三角刀」を当てて僅かに掘り進む感覚でバリを切り取っていきます。
      2. その時のイメージを拡大画像で説明します。
      3. 最初にPカッターで50%〜70%くらい掘り込んだ状態の拡大画像。

      4. 灰色が素材、青い面がPカッターで彫り込んだ溝、茶色の部分が「バリ」です。

      5. ここに彫刻刀の三角刀の刃先が通る位置を赤く示したのが下の画像。

      6. 溝の一番底まで抉るのでは無く、谷の両肩だけを削ぎ取るイメージです。

      7. その結果、バリが糸上に切り取られた状態が下の画像。


<あとがき>

 [もくじに戻る]


ここで紹介した方法以外に、
「加熱」によって曲げる方法があります。
メリットは、

    • 折り目が脆くなりにくい。
    • 弧を描くようにRをつけて曲げる事もできる。

という点が挙げられますが、
デメリットとして、

    • 加熱する機材が必要。
    • 加工できる長さや半径などは、機材に依存してしまう。
    • 加減を上手くやらないと、白濁してしまう。

という点が挙げられます。
状況や素材などに応じて使い分けると良いでしょう。

アクリル素材は、溝を掘るやり方では割れてしまうので、
加熱する方法しかありません。




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