留守電にメッセージ残して欲しいのだが…

  • 2017.08.23 Wednesday
  • 10:05

ヤマト運輸さん。

他の企業でも似たようなものだとは思いますが

電話掛けて来て留守電にメッセージ残してくれないんですよね。

番号非通知は拒否してるから、番号は着歴に残ってるんだけれども、そこからググる手間が掛かってしまう。

(ググれば幾つも番号検索サイトが出て来るので、リンクは貼らないけど。ネット上に情報があればすぐ見つかるけどサ)

 

まあ、彼らの気持ちを察するに

マニュアルか指導か何かでそういう風にするように教育されているのでしょう。

企業側の立場で察すれば

電話料金の節約が主な理由でしょうね。

それと確実に相手に要件を伝えないと、留守電聞かないで放置してる場合もあるでしょうから。

でも、

その分の人件費はどう考えているのでしょうか?

今時、変な電話を警戒して知らない番号からだと安易に出ない人も少なくないと思います。

すると、何度も電話し直す事になってしまうのですが。

配達スタッフは出来高制や外注だから、企業は人件費嵩まないからそうさせても損しない。というならば、

ブラック企業の要素ひとつ増やす事になりますね。

 

ひとつの電話に15秒掛かるとして、4回で1分。

それが60件あったら、1時間。

それが1万件あったら、1万時間。

ヤマト運輸全体としては、年間だか一日だか知らないが、

1万時間分の人件費を出すか電話代を出すかという話になるのだから

できれば出したくないのだろうけど。

 

以前、タクシー乗務員をしていた経験があるので、そっちも同じようなものだという事は知っている。

どれだけ手間暇を掛けても、売り上げからの契約割合しか給料貰えない。

(よく知っているお客様は、チップを弾んで頂けますが)

見事にブラックな企業が多い業界でもあると思いますね。

旅客にしろ、貨物にしろ、運送業界は。

 

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IT化をもっと進めて効率的に

  • 2017.08.23 Wednesday
  • 10:50

ヤマト運輸さんに限った話ではないのですが…

 

お届け先の電話番号が解っているのであれば、その番号とメールアドレスを合致したデータベースを持って、

留守電にメッセージ残さない着歴だけと並列・先行して、Eメールも送信したらいいと思います。

(つか、アウトソーシング的に起業もできるネタなんじゃ?)

そのメールは定型でいいと思います。

予め想定される場面に応じて用意しておけば、文章構成する手間隙は最初だけで済みます。

「この電話番号は、私ども○○運輸からのものです。お届け先の住所に不備が有り教えて下さい。」とかでいいと思います。

すると、

届け先側は警戒心も解け易いし、解り易い。

配送スタッフ側は、電話し直す回数が減るし、再配達も減るでしょう。

発送依頼から自動化を一貫すれば、人員の手間も減るでしょう。

企業側は、人件費や電話代を余分に払わないで済みます。…開発費・運用費は掛かりますけどね。

 

 

別の切り口から妙案。

 

まず、届け先になる側からデータベースに登録して貰う。但しその手間が掛かる。

データベースには、電話番号とEメールアドレスを登録する。企業側には、その開発費と運用費が掛かる。

しかし、「再配達なしで一発配送できたら『キャッシュバック』!」と謳えば、システムとしては成り立ちます。

会員にポイント還元するみたいなシステムですね。

勿論、この場合、キャッシュバック貰えるのは、お届け先です。予め登録があった方のみです。

EメールやSNSみたいなやり取りで、配送スタッフとお届け先と意思疎通できれば、電話より便利で確実だと思います。

 

運送業界は、再配達を軽減しようと躍起になっている様子。

わざわざ手間暇経費掛けて、配達ボックスとか設置してるくらいなんだから、

システムの構築してキャッシュバックに幾許か払っても採算取れるんじゃないかと思いますけどね。

 

大手企業各社様には是非導入して貰いたいですね。

私にアイデア料とか払わなくていいから、我先にと飛びついて欲しいものです。

 

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送りつけ商法にご用心/知らない荷物は怪しい

  • 2017.10.03 Tuesday
  • 18:37

『送りつけ商法』というものをご存知の方も多いとは思いますが、

知らずに引っ掛かってしまう人が、まだまだいるそうです。

特に近年では、海外から日本に住んでいる人に宛てて荷物が届く事が多くなっているそうです。

 

中国から届いた小さな荷物の例。

(写真は,私が正規に発注したもの)
 

 

日本人は騙され易い、

騙されても泣き寝入りする人が多い、

日本人はお人好し、

などというネガティブな印象があるからだとも言われているそうです。

それに加え、

日本人の個人情報は、海外ではお金になり易いそうです。

日本国内でも時折、個人情報の売買で摘発されるケースが報道されていますが、

海外ではそこまで熱心に摘発していない地域も多いようです。

 

つまり、

個人情報に関する取り締まりが緩やかか皆無な国・地域で手に入れた「日本人の住所と名前」だけで、

荷物を送りつけ、あとから代金を請求するという商売が成り立ってしまう恐れがあるのです。

 

勿論、日本の法律では、

そういう身に覚えの無い荷物は受け取らなくていいので、代金を払う義務もありません。

ですが、海外には日本の法律は及びませんし、そもそも文化や風習が違いますから、

平気で「払え」と督促して来るのだそうです。

 

皆さんも注意して下さい。

私は幸い、今のところ被害にはあっていませんが、

このネット社会の現代ですから、いつ狙われるか解ったものではありません。

手口や対処法等はネット上に沢山有りますから、ぐぐって見て下さい。

それらの中から、共通するもので重要だと思うものを幾つかここにも挙げておきます。

 

<だまされ易そうな手口の例>

  • アンケートやモニタープレゼントなどに見せかけたもの。
  • 懸賞やクジ引きなどの当選に見せかけたもの。

<合法的に失敗して責務を負う例>

  • 身に覚えのない荷物だから「捨てた」「他人にあげた」「外に放置した」「破損・汚損した」という自己責任。
    (ただし、業者に商品の引き取りを要請した場合は請求した日から7日間以内、引き取りを要請しなかった場合は商品が送られてきた日から14日間以内に事業者が引き取りにこなければ、その商品は自由に処分することができる。出典:「消費生活用語辞典「ネガティブオプション(送りつけ商法)」/京都府ホームページ
  • 代引き料金を払ってしまった。

 

ご自身一人で対処できない場合は、詳しい人に相談しましょう。

場合によっては、弁護士に相談した方がいい場合もあります。

弁護士も、簡単に返答できるような案件の場合や、短時間の相談なら無料で受けてくれる場合もあります。

また、生活困窮者向けの補助精度等もありますから活用して下さい。

 

参考リンク:

法テラス|法律を知る 相談窓口を知る 道しるべ

 

 

 


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